【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】
(1)業績の状況国内経済におきましては、2021年4月から9月における上場企業の純利益の合計が過去最高を記録する等、経済は回復傾向にありますが、外食業界をはじめ運輸、ホテル・旅館等のサービスは依然として厳しい経営環境が続いています。170年前、アメリカのゴールドラッシュで儲かったのは、金を掘った人ではなく、道具屋とジーパン屋です。タイでラーメン屋は400店舗ありますが、儲かっているのは製麺会社です。新型コロナウイルス感染拡大の中、飲食店はデリバリーや移動販売、唐揚げ店への業態転換を始めた飲食店は多いですが、儲かっている店は多くはありません。しかし、当社グループは外食業界に身を置きながらも、景気の良い方の企業グループです。いまいち数字に表れてこないのは、飲食事業の「あさくまグループ」の当第2四半期連結累計期間の売上高が24億41百万円(前年同期比22.5%減)と減少しているためです。しかし、この飲食事業を抱えながらも、当社グループはコロナ禍前の2020年4月期の通期の売上高291億95百万円を超える、300億円を目指しています。当第2四半期連結累計期間の経営成績は、売上高139億97百万円(前年同期比9.3%増)、営業利益7億54百万円(同140.6%増)、経常利益14億87百万円(同266.7%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益9億円(同527.4%増)となりました。なお、「収益認識に関する会計基準」(企業会計基準第29号 2020年3月31日。以下「収益認識会計基準」という)等を第1四半期連結累計期間の期首から適用しております。この結果、当第2四半期連結累計期間の売上高が1億94百万円、売上原価が79百万円並びに販売費及び一般管理費が1億15百万円減少しておりますが、営業利益、経常利益および税金等調整前四半期純利益に与える影響はありません。
営業利益
(単位:百万円)
セグメント名
前第2四半期連結累計期間自 2020年5月1日至 2020年10月31日
当第2四半期連結累計期間自 2021年5月1日至 2021年10月31日
前年同期差
増減率
物販事業
855
1,174
319
37.3%
情報・サービス事業
△77
12
89
-
飲食事業
△426
△392
33
-
合計
351
793
442
125.8%
(注)上記はセグメント単独での実績であり、セグメント情報の実績とは一致いたしません。
事業部門別の概要は以下の通りであります。 なお、事業部門別の売上について、前連結会計年度までは外部顧客への売上高を記載しておりましたが、第1四半期連結累計期間よりセグメントの売上高を記載しております。
①物販事業 物販事業は、経済活動の回復の期待と営業活動が功を奏したことで、飲食店の新店オープンが増加したことや、助成金等を活用した厨房機器の入れ替え需要により、売上高は103億64百万円(前年同期比21.5%増)、セグメント利益は11億74百万円(同37.3%増)となりました。物販事業に属する「テンポスバスターズ」「テンポスドットコム」「キッチンテクノ」共に、2020年4月期第2四半期累計期間の業績を上回りました。
〔店頭・中古厨房機器販売 株式会社テンポスバスターズ〕売上高79億40百万円(前年同期比24.2%増)営業利益9億75百万円(同27.3%増)国内最大の中古厨房機器販売を行う株式会社テンポスバスターズは、物販だけでなく飲食店経営に役立つ情報とサービス「Dr.テンポス」を提供することで、顧客獲得及び客単価アップに取り組んでいます。来店客全員に接客を実施し、社員一人ひとりの営業活動を管理職者は夏のコバエのようにうっとうしい程見張ることで、新規オープンの顧客数は11,959件(前年同期比24.4%増)、新規オープン顧客の売上高は30億78百万円(同29.7%増)と増加いたしました。さらに、時短営業の要請協力金等の助成金を活用し、厨房機器を購入する顧客が増加するなど、外部環境の好影響を受け、売上を底上げする結果となりました。一方で、採用による増員策はとらず現人員の生産性アップに取り組みました。厨房機器の買取修理を行う「再生センター」では、中古厨房機器の再生数は前年同期比5.2%増と増加し、なおかつ「再生センター」部門は黒字化に転換致しました。新たな取り組みとしましては、新規オープン客の客単価をあげるために、お客様ご自身で店舗工事を行うDIYの受注活動と、他社と協業して内装工事の全てを請け負う受注活動に注力いたしました。この目的は、内装工事を受注することで、開業の早い段階からお客様と接する時間を増やし、厨房機器や椅子・テーブル、食器調理道具の全てを受注する「総合受注」を獲得することです。この戦略で新店オープン顧客の客単価アップを目指します。現在、総合受注の獲得に向けて、対象の従業員253名は、一人当たり週5時間の研修を受講しております。当第2四半期会計期間での出店はございません。第3四半期会計期間に1店舗の出店を予定しております。
〔大手外食企業向け厨房機器直販営業 キッチンテクノ株式会社〕 売上高14億1百万円(前年同期比9.5%増)営業利益96百万円(同39.3%増) 全国の教育委員会などへの営業活動により新規顧客が増加し、また助成金を活用した大手スーパーマーケット、大手外食企業の改装工事に伴う受注が増加いたしました。他にも、これまで首都圏を中心に販売していた、自社製品「無煙焼肉ロースター 鉄人29(ニク)号」を地方営業所でも販売強化することで、販売台数は前年同期比141.9%増と増加いたしました。また、東京2020オリンピックの選手村や、各競技会場に納入した厨房機器を買い取り、再販することで粗利益増加に寄与いたしました。新たな取り組みとしましては、業界初の製麺機プロデュースWEBサイト「製麺機ドットコム」を開設いたしました。
〔WEB通販の厨房機器販売及び消費者向け食品販売 株式会社テンポスドットコム〕 売上高13億37百万円(前年同期比14.3%増)営業利益51百万円(同21.8%増)国内最大の業務用厨房機器通販サイトを運営する株式会社テンポスドットコムは、「商品検索」だけでなく「情報検索」による集客に注力しております。「情報検索」の取り組みでは、第1四半期会計期間に飲食店応援メディア「テンポスフードメディア」を開設し、飲食店開業にまつわる情報を発信してまいりました。アクセス数は第1四半期会計期間の訪問者数が5,962人に対して、当第2四半期会計期間は35,924人と6倍に伸びております。このメディアでは、新規開業から閉店したお客様の声も合わせて情報発信していくことで、他社にはできない、リアルなメディアを作り上げていきます。「これは、テンポスバスターズのリアル店舗と、WEBサイトの両方を持つ当社グループだからこそ作れるものだと確信しています。目標は月間訪問者数50万人!」と社長の品川絵美は息巻いております。商品の販売におきましては、毎月50品目、1,250商品の掲載方法やキーワードの改善により、アクセス数に対する購入率(転換率)は前年同期比12.7%の改善となりました。他にも、「探しやすさ・買いやすさ」の観点から商品カテゴリーの見直しと、商品カテゴリートップページの改修を行いました。世界的な半導体不足による影響は、一部の売れ筋商品において遅延や欠品の影響を受けておりますが、その補填として、中古厨房機器の売上高は前年同期比20.0%増と増加いたしました。現在は予約受注を受けておりますので、第3四半期会計期間以降にご期待ください。また、収益認識会計基準の適用により売上高が1億49百万円減少しておりますが、営業利益に影響はありません。
なお、物販事業における各社の実績は以下の通りとなっております。
売上高
(単位:百万円)
会社名
前第2四半期連結累計期間自 2020年5月1日至 2020年10月31日
当第2四半期連結累計期間自 2021年5月1日至 2021年10月31日
前年同期差
増減率
株式会社テンポスバスターズ
6,394
7,940
1,545
24.1%
キッチンテクノ株式会社
1,280
1,401
121
9.4%
株式会社テンポスドットコム
1,169
1,337
167
14.2%
合計
8,845
10,679
1,834
20.7%
(注)上記は当社子会社単独での実績であり、セグメント情報の実績とは一致いたしません。
営業利益
(単位:百万円)
会社名
前第2四半期連結累計期間自 2020年5月1日至 2020年10月31日
当第2四半期連結累計期間自 2021年5月1日至 2021年10月31日
前年同期差
増減率
株式会社テンポスバスターズ
766
975
209
27.3%
キッチンテクノ株式会社
68
96
27
39.3%
株式会社テンポスドットコム
42
51
9
21.8%
合計
877
1,123
245
28.0%
(注)上記は当社子会社単独での実績であり、セグメント情報の実績とは一致いたしません。
②情報・サービス事業 新型コロナウイルス感染拡大防止のワクチン接種効果による経済活動の回復の期待に伴い、飲食店の新店オープンが増加したことで、不動産事業、内装工事事業は回復の兆しを見せています。また、既存の飲食店は厳しい経営環境の中でも少しずつ販促や採用を再開しているため、積極的に販促投資を行えない中でも、当社グループの集客や採用支援事業の営業利益は、第1四半期連結累計期間と比較し改善いたしました。これにより、情報・サービス事業の売上高は16億20百万円(前年同期比28.0%増)、セグメント利益は12百万円(前年同期はセグメント損失77百万円)となりました。
〔内装設計施工・デザイン 株式会社スタジオテンポス〕売上高4億65百万円(前年同期比34.2%増)営業利益24百万円(同0.3%減)助成金や休業期間を活用した改装工事、修繕工事の受注が増加したこと、経済回復を見据えた新店オープンの増加により、請負件数は前年同期比17.1%増となりました。その中でも、新店オープンの工事請負件数は前年同期比69.2%増と増加しております。これまでは、利益重視の独自の活動に取り組んでまいりましたが、当社グループの「内装会社」としての位置づけを考えると、テンポスバスターズの成長に合わせて、売上規模を拡大することに重点を置いたため、売上高は前年同期比34.2%増と増加いたしました。しかし、まだ体制が追い付いていないために外注等の経費が増加し、営業利益は前年同期比0.3%減と減益となりましたが、心配いりません。
〔POSシステム及びASP販売 株式会社テンポス情報館〕売上高3億37百万円(前年同期比17.7%増)営業利益28百万円(前年同期は営業損失1百万円)飛沫感染防止対策による「IT導入補助金」を活用した受注が好調に推移した結果、セルフレジやセミセルフレジ等のPOSレジの販売数は前年同期比46.7%増、テーブルオーダーシステムや、モバイルオーダーシステム等の販売数は前年同期比123.5%増となりました。しかし2020年4月期第2四半期と比較すると、完全回復には至っておりません。新たな取り組みとしましては、モバイルオーダーシステムにLINE機能を連携する等の商品改良したこと、当第2四半期会計期間に東海営業所を開設いたしました。今後も営業所の出店と代理店を増やしてまいります。
〔金融サービス及び不動産仲介 株式会社テンポスフィナンシャルトラスト〕 売上高4億15百万円(前年同期比31.5%増)営業利益22百万円(同57.8%増) 金融サービスにおきましては、行政より「経営革新等支援機関」の認定を受け、補助金・助成金のコンサルティングサービスを提供することで、飲食店経営に必要な物販の売上に繋がりました。この結果、クレジット・リース事業の取扱高は、前年同期比45.0%増と増加いたしました。しかしながら、カード決済の利用手数料は前年同期比3.5%減と、ほぼ横ばいです。不動産事業におきましては、新型コロナウイルス感染拡大の中、テンポスフィナンシャルトラストの強みである、閉店情報から、物件及び事業譲渡の提案営業に注力致しました。新たな取り組みとしましては、事業譲渡の買い手側を開拓するためのインターネット戦略に取り組み始めました。営業利益につきましては、人員は減少したものの営業対象を絞ることで営業効率を上げた結果、過去最高となりました。
〔集客支援 株式会社プロフィット・ラボラトリー〕 売上高50百万円(前年同期比20.4%減)営業損失8百万円(前年同期は営業損失15百万円) 株式会社プロフィット・ラボラトリーは、当社グループの中で一番、新型コロナウイルス感染の影響を受けている会社です。主力事業のFAXDMサービス「満席FAX」の売上高は前年同期比41.1%減と減少していることから、飲食店のデリバリーサイトへの出店登録代行サービスや、BtoB見込開拓FAXDMサービス「ミコゲット」の営業活動に注力致しました。この結果、「ミコゲット」の売上高前年同期比は15.1%増と増加し、デリバリーサイトへの出店登録代行サービスにおきましては、売上高7百万円と、新たな収益源となりました。しかし売上のシェアとしては、事業規模が小さいため、全体を押し上げるには至っておりません。
〔人材派遣・人材紹介・請負業務 株式会社ディースパーク〕売上高3億14百万円(前年同期比41.3%増)営業損失29百万円(前年同期は営業損失70百万円)主要顧客である商業施設や外食企業の人材派遣の受け入れにおきましては、徐々に回復しており、その中でも飲食企業への派遣は前年同期比76.1%増と増加いたしました。前期より注力しております、医療、介護、福祉、運送業等の「エッセンシャルワーカー」の派遣におきましては、前年同期比69.3%増と堅調に伸びております。しかしながら、「コロナ特需」ともいえるワクチン接種や助成金申請の事務派遣、オリンピック会場での案内補佐業務などの短期の派遣需要が終了したこともあり、依然として苦境は変わらない状況です。そのような中、新たな注力事業である配送請負事業におきましては、売上高44百万円、営業利益7百万円と好調に業績を伸ばしました。派遣事業と比較しても利益率が高いことから、今後、テンポスバスターズの出店地域である東海、九州、東北地方の順に、配送請負サービスを展開してまいります。
〔WEBサービス・Dr.テンポス新規事業開発 株式会社テンポスフードプレイス〕売上高58百万円(前年同期比50.7%増)営業損失15百万円(前年同期は営業損失21百万円) 「Dr.テンポス」の獲得数は35,182件(前年同期比138.0%増)となりました。重要KPIとして、顧客あたりの獲得数・対来店獲得客数率・接客率に絞り込み、毎月、数値目標達成のために、申込書の改訂、トークの見直し、サービスの追加入れ替えを行いました。(若手がよく頑張ってくれました!) 赤字の大部分を占めているホームページ制作サービスですが、第3四半期会計期間より無料から、有料プランをスタート致します。2万円の最小プランから、50万円以上の高額ホームページ制作プランを作り、“きれいな”ホームぺージを制作して終わりではなく、毎月内容を更新して「生きているホームぺージ」を運営する支援も並行して行います。「3年間、冷や汗をかきながらやってきたサービスが、ようやく日の目を見そうです」と、社長の品川絵美は希望に満ちています。
なお、情報・サービス事業における各社の実績は以下の通りとなっております。
売上高
(単位:百万円)
会社名
前第2四半期連結累計期間自 2020年5月1日至 2020年10月31日
当第2四半期連結累計期間自 2021年5月1日至 2021年10月31日
前年同期差
増減率
株式会社スタジオテンポス
346
465
118
34.2%
株式会社テンポス情報館
286
337
50
17.7%
株式会社テンポスフィナンシャルトラスト
316
415
99
31.5%
株式会社プロフィット・ラボラトリー
63
50
△12
△20.4%
株式会社ディースパーク
222
314
91
41.3%
株式会社テンポスフードプレイス
39
58
19
50.7%
合計
1,274
1,642
367
28.8%
(注)上記は当社子会社単独での実績であり、セグメント情報の実績とは一致いたしません。
営業利益
(単位:百万円)
会社名
前第2四半期連結累計期間自 2020年5月1日至 2020年10月31日
当第2四半期連結累計期間自 2021年5月1日至 2021年10月31日
前年同期差
増減率
株式会社スタジオテンポス
24
24
△0
△0.3%
株式会社テンポス情報館
△1
28
29
-
株式会社テンポスフィナンシャルトラスト
14
22
8
57.8%
株式会社プロフィット・ラボラトリー
△15
△8
6
-
株式会社ディースパーク
△70
△29
40
-
株式会社テンポスフードプレイス
△21
△15
6
-
合計
△69
22
92
-
(注)上記は当社子会社単独での実績であり、セグメント情報の実績とは一致いたしません。
③飲食事業飲食事業の売上高は23億79百万円(前年同期比26.0%減)、セグメント損失は3億92百万円(前年同期はセグメント損益4億26百万円)となりました。しかし助成金により経常利益は1億73百万円となる等、まるで、点滴で生きているような事業です。新型コロナウイルス感染拡大で打撃を受ける「ステーキのあさくま」の店舗では、「もりもりハンバーグ」をはじめとした高原価率の5商品を「テポドン5連発」として、業界に打ち込み始めましたが、性能がよくないため、飛行距離はあまりありません。
〔飲食店経営 株式会社あさくま〕売上高24億41百万円(前年同期比22.5%減)営業損失2億58百万円(前年同期は営業損失4億8百万円) あさくまグループは、「お客様に食を通じて感動を提案するエンターテイメントレストラン」という不変的な考えのもと、ステーキハウスとしての品質とお値打ち感のある商品を提供してまいりました。そのような中、一部店舗ではボリューム感があり、お値打ち感のある「もりもりハンバーグ」「ぶつ切りステーキ」(お肉の量が250グラム)に、サラダ・スープ・ライス又はパンが付いた商品を販売しております。これは、「やっぱりあさくま」第2弾として、17店舗で実験中です。この主力商品が「テポドン5連発」です。今後は販売店舗を拡大してまいります。一部店舗で飛沫防止のために中断していたサラダバーの提供も再開致しました。 店舗展開におきましては、「ステーキのあさくま」の直営店舗2店舗の改装に着手しております。店舗数は、「ステーキのあさくま」は直営店62店舗、FC店舗5店舗、株式会社あさくまサクセッションは直営店舗10店舗を運営しております。あさくまグループの総店舗数は77店舗(FC店5店舗を含む)です。
〔飲食店経営 株式会社ドリームダイニング〕売上高55百万円(前年同期比12.8%減)営業損失16百万円(前年同期は営業損失17百万円)商業施設を中心に海鮮丼「海鮮王」「大阪・堂島とろ家」を展開する株式会社ドリームダイニングは、引き続き、デリバリーおよびリピーター獲得に注力してまいりました。しかしながら、店舗の閉店と、営業時間短縮により、売上高は減収する結果となりました。一方で、魚類の食材が高騰する中、食材の仕入れ先の選定、代替食材を使用する等して、粗利額を確保することができました。今後も新たな業態の開業を視野に売上拡大に向けて取り組む等、商業施設の集客に依存しないビジネスモデルの確立に取り組んでまいります。
(2)財政状態の分析①財政状態の分析当第2四半期連結会計期間末の総資産は175億18百万円となり、前連結会計年度末に比べ5億83百万円増加いたしました。その内容は、以下のとおりであります。(流動資産) 当第2四半期連結会計期間末における流動資産の残高は144億9百万円となり、前連結会計年度末に比べて5億10百万円増加いたしました。主因は現金及び預金が3億56百万円増加したことによるものです。(固定資産) 当第2四半期連結会計期間末における固定資産の残高は31億9百万円となり、前連結会計年度末に比べて73百万円増加いたしました。主因は投資有価証券が57百万円増加したことによるものです。(流動負債) 当第2四半期連結会計期間末における流動負債の残高は48億73百万円となり、前連結会計年度末に比べて2億69百万円減少いたしました。主因は短期借入金が1億円、未払法人税が1億円減少したことによるものです。(固定負債) 当第2四半期連結会計期間末における固定負債の残高は4億4百万円となり、前連結会計年度末に比べて1億86百万円減少いたしました。主因は長期借入金が1億41百万円減少したことによるものです。(純資産) 当第2四半期連結会計期間末における純資産合計は122億41百万円となり、前連結会計年度末に比べて10億40百万円増加いたしました。主因は利益剰余金が8億7百万円増加したことによるものです。
②キャッシュ・フローの状況当第2四半期会計期間末における現金及び現金同物等は、前連結会計年度末に比べて3億56百万増加し、90億57百万円となりました。各活動別のキャッシュ・フローの状況とその要因は次のとおりであります。(営業活動によるキャッシュ・フロー) 当第2四半期連結累計期間において営業活動で獲得した資金は、7億74百万円となりました。これは主に、税金等調整前四半期純利益の計上が15億1百万円、助成金収入の計上が5億78百万円あったことによるものです。(投資活動によるキャッシュ・フロー) 当第2四半期連結累計期間において投資活動で使用した資金は、82百万円となりました。これは主に、投資有価証券の取得による支出が54百万円あったことによるものです。(財務活動によるキャッシュ・フロー) 当第2四半期連結累計期間において財務活動で使用した資金は、3億22百万円となりました。これは主に、短期借入金の返済による支出が2億50百万円あったことによるものです。
