【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】
文中の将来に関する事項は、当四半期会計期間の末日現在において当社が判断したものであります。
(1) 経営成績の状況 当第2四半期累計期間におけるわが国経済は、コロナ禍収束に向けた動きから、個人消費やインバウンド市場の持ち直しが見られるなど、回復の兆しが見え始めております。しかしながら、不安定な国際情勢の長期化による資源・エネルギー価格や物価の上昇など、未だ先行き不透明な状況が続いております。 当業界においては、行動制限や入国制限の解除により人流が活発化し、観光やイベント利用、インバウンド利用などの宿泊需要は回復してきております。 当社においては、主要顧客であるビジネス、工事関係のお客様が堅調に推移したことに加え、ゴールデンウイークなどの連休期間や週末を中心に観光、スポーツやイベント利用のお客様が増加しました。また、九州地区における半導体工場の新設による宿泊需要の増加、広島サミット開催に伴う特需があったことなどの理由により、前年同四半期と比べ増収増益となりました。 なお、当第2四半期会計期間末における店舗数は、ホテル店舗が86店舗(直営店83店舗、FC3店舗)、館外飲食店舗が4店舗であります。 以上の結果、当第2四半期累計期間における売上高は82億19百万円(前年同四半期比22.2%増)、営業利益は19億91百万円(前年同四半期比56.3%増)、経常利益は18億23百万円(前年同四半期比70.0%増)、四半期純利益は11億96百万円(前年同四半期比65.4%増)となりました。
(2) キャッシュ・フローの状況 当第2四半期累計期間における現金および現金同等物(以下「資金」という)は、15億58百万円(前事業年度末は14億54百万円)となりました。 当第2四半期累計期間における各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は次のとおりであります。
(営業活動によるキャッシュ・フロー) 営業活動の結果得られた資金は、13億65百万円(前年同四半期は17億63百万円の獲得)となりました。これは主に、税引前四半期純利益18億23百万円(前年同四半期は10億72百万円)及び減価償却費6億21百万円(前年同四半期は6億37百万円)があったこと等によるものであります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー) 投資活動の結果使用した資金は、4億1百万円(前年同四半期は7億61百万円の使用)となりました。これは主に、有形及び無形固定資産の取得による支出4億11百万円(前年同四半期は7億70百万円)があったこと等によるものであります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー) 財務活動の結果使用した資金は、8億59百万円(前年同四半期は7億31百万円の使用)となりました。これは主に、配当金の支払額3億4百万円(前年同四半期は3億4百万円)及び長期借入金の返済による支出2億91百万円(前年同四半期は2億91百万円)があったこと等によるものであります。
(3) 財政状態の状況 当第2四半期会計期間末における資産合計は、274億4百万円となり、前事業年度末に比べ81百万円の減少となりました。これは主に、有形固定資産の減少1億82百万円によるものであります。 当第2四半期会計期間末における負債合計は、133億89百万円となり、前事業年度末に比べ9億74百万円の減少となりました。これは主に、長期借入金の減少2億91百万円、未払法人税等の減少2億80百万円および短期借入金の減少1億20百万円によるものであります。
純資産の合計は、140億15百万円となり、前事業年度末に比べ8億92百万円の増加となりました。これは主に、利益剰余金の増加8億92百万円によるものであります。
(4) 事業上及び財務上の対処すべき課題当第2四半期累計期間において、当社が対処すべき課題について重要な変更及び新たに生じた課題はありません。
(5) 研究開発活動該当事項はありません。
(6) 主要な設備前事業年度末において計画中であった重要な設備の新設について、当第2四半期累計期間において重要な変更はありません。
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