【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】
文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において判断したものであります。
(1) 経営成績の状況
当第2四半期連結累計期間におけるわが国経済は、新型コロナウイルス感染症の5類への移行に伴い、外出機会の増加、外食需要及びインバウンド消費の回復など、社会経済活動の正常化に向けた動きが見られました。一方、不安定な国際情勢、エネルギー・原材料価格等の高騰や物価の上昇等、依然として先行き不透明な状況が続いております。
このような事業環境のなか、当社グループは、「世界の食をもっと楽しく」をミッションに、「生鮮流通に新しい循環を」をビジョンに掲げ、事業に取り組んだ結果、業績は堅調に推移いたしました。当第2四半期連結累計期間における経営成績は、売上高2,977,049千円(前年同期比26.1%増)、営業利益52,529千円(前年同期比0.3%増)、経常利益51,730千円(前年同期比12.5%減)、特別利益に固定資産受贈益41,122千円を計上した結果、親会社株主に帰属する四半期純利益57,819千円(前年同期比68.9%増)となりました。
主要なサービス別の概況は以下のとおりであります。なお、当社グループは生鮮流通プラットフォーム事業の単一セグメントであるため、セグメントごとに記載しておらず、サービス別に区分して記載しております。
①
BtoBコマースサービス
当第2四半期連結累計期間における売上高は2,303,101千円(前年同期比32.6%増)となりました。
「魚ポチ」のアクティブユーザー数とARPUは共に順調に成長しております。
②
BtoCコマースサービス
当第2四半期連結累計期間における売上高は477,135千円(前年同期比10.5%増)となりました。
2023年4月に「sakana baccaグランスタ丸の内店」を新規開店、2023年9月末に「sakana bacca豪徳寺」を閉店しております。本四半期報告書提出時点において「sakana bacca」店舗を8店舗運営しております。
③
HRサービス
当第2四半期連結累計期間における売上高は196,812千円(前年同期比4.1%増)となりました。
首都圏及び関西の都市におけるスーパー・小売店への人材紹介を中心に営業するとともに、飲食店向けの営業や新規エリア拡大の営業にも取り組んでおります。
(2) 財政状態の状況
①
資産の部
当第2四半期連結会計期間末における総資産は3,152,777千円(前連結会計年度末:3,017,414千円)となり、前連結会計年度末と比較して135,363千円の増加となりました。
流動資産は2,827,399千円(前連結会計年度末:2,857,692千円)となり、前連結会計年度末と比較して30,292千円の減少となりました。主な要因として、商品が8,313千円増加した一方、現金及び預金が38,876千円減少したこと等によります。
固定資産は325,377千円(前連結会計年度末:159,722千円)となり、前連結会計年度末と比較して165,655千円の増加となりました。主な要因として、2023年8月に新物流拠点が稼働したこと等により有形固定資産が152,302千円増加したこと等によります。
②
負債の部
当第2四半期連結会計期間末における負債は1,129,958千円(前連結会計年度末:1,073,784千円)となり、前連結会計年度末と比較して56,173千円の増加となりました。
流動負債は777,782千円(前連結会計年度末:563,758千円)となり、前連結会計年度末と比較して214,023千円の増加となりました。主な要因として、未払法人税等が27,653千円減少した一方、1年内返済予定の長期借入金が249,370千円増加したこと等によります。
固定負債は352,176千円(前連結会計年度末:510,026千円)となり、前連結会計年度末と比較して157,850千円の減少となりました。主な要因として、資産除去債務が107,149千円増加した一方、長期借入金が265,720千円減少したこと等によります。
③
純資産の部
当第2四半期連結会計期間末における純資産は2,022,819千円(前連結会計年度末:1,943,629千円)となり、前連結会計年度末と比較して79,189千円の増加となりました。要因として、親会社株主に帰属する四半期純利益57,819千円を計上したことにより利益剰余金が増加したこと、新株予約権の行使により資本金及び資本剰余金がそれぞれ10,685千円増加したことによります。
(3) キャッシュ・フローの状況
当第2四半期連結累計期間における当社グループの現金及び現金同等物は、前連結会計年度末と比べ38,876千円減少し、2,156,541千円となりました。
当第2四半期連結累計期間における各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は、次のとおりであります。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
当第2四半期連結累計期間において営業活動の結果支出した資金は2,468千円(前年同期は57,093千円の支出)となりました。主な要因として、税金等調整前四半期純利益89,419千円、固定資産受贈益41,122千円を計上したこと及び法人税等の支払額53,383千円があったこと等によります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
当第2四半期連結累計期間において投資活動の結果支出した資金は39,647千円(前年同期は58,820千円の支出)となりました。主な要因として、敷金及び保証金の差入による支出28,796千円及び有形固定資産の取得による支出10,829千円があったこと等によります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
当第2四半期連結累計期間において財務活動の結果獲得した資金は3,239千円(前年同期は86,420千円の獲得)となりました。主な要因として、長期借入金の返済による支出16,350千円があったものの、ストック・オプションの行使に伴う新株式の発行による収入21,370千円があったこと等によります。
(4) 会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定
前事業年度の有価証券報告書に記載した「経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析」中の会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定の記載について重要な変更はありません。
(5) 経営方針・経営戦略等
当第2四半期連結累計期間において、当社グループが定めている経営方針・経営戦略等について重要な変更はありません。
(6) 優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題
当第2四半期連結累計期間において、当社グループが優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題について重要な変更はありません。
(7) 研究開発活動
当第2四半期連結累計期間において、当社グループの研究開発活動の状況に重要な変更はありません。
(8) 経営成績に重要な影響を与える要因
当第2四半期連結累計期間において、経営成績に重要な影響を与える要因について重要な変更はありません。
(9) 資本の財源及び資金の流動性についての分析
当第2四半期連結累計期間において、当社グループの資本の財源及び資金の流動性について重要な変更はありません。
#C7114JP #フーディソン #情報通信業セクター
