【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】
文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において判断したものであります。なお、当社は、前第1四半期連結累計期間については四半期連結財務諸表を作成していないため、前年同四半期連結累計期間との比較分析は行っておりません。
(1)経営成績の状況
当第1四半期連結累計期間におけるわが国経済は、新型コロナウイルス感染症の5類への移行に伴い、外出機会の増加、外食需要及びインバウンド消費の回復など、社会経済活動の正常化に向けた動きが見られました。一方、ウクライナ情勢の長期化、エネルギー・原材料価格等の高騰や物価の上昇等、依然として先行き不透明な状況が続いております。
このような事業環境のなか、当社グループは、「世界の食をもっと楽しく」をミッションに、「生鮮流通に新しい循環を」をビジョンに掲げ、事業に取り組んだ結果、業績は堅調に推移いたしました。当第1四半期連結累計期間における経営成績は、売上高1,474,524千円、営業利益37,335千円、経常利益37,307千円、親会社株主に帰属する四半期純利益30,621千円となりました。
主要なサービス別の概況は以下のとおりであります。なお、当社グループは生鮮流通プラットフォーム事業の単一セグメントであるため、セグメントごとに記載しておらず、サービス別に区分して記載しております。
①
BtoBコマースサービス
当第1四半期連結累計期間における売上高は1,138,450千円となりました。
「魚ポチ」のアクティブ店舗は順調に増加し取引量も増加しており、出荷件数も増加傾向にあります。
②
BtoCコマースサービス
当第1四半期連結累計期間における売上高は240,846千円となりました。
2023年4月に「sakana baccaグランスタ丸の内店」を新規オープンし、2023年6月末時点において「sakana bacca」店舗を9店舗運営しております。
③
HRサービス
当第1四半期連結累計期間における売上高は95,227千円となりました。
首都圏及び関西の都市におけるスーパー・小売店への人材紹介を中心に営業するとともに、飲食店向けの営業や新規エリア拡大の営業にも取り組んでおります。
(2)財政状態の状況
①
資産の部
当第1四半期連結会計期間末における総資産は2,961,224千円(前連結会計年度末:3,017,414千円)となり、前連結会計年度末と比較して56,190千円の減少となりました。
流動資産は2,801,527千円(前連結会計年度末:2,857,692千円)となり、前連結会計年度末と比較して56,164千円の減少となりました。主な要因として、商品が7,212千円増加した一方、現金及び預金が43,848千円、売掛金が25,071千円減少したこと等によります。
固定資産は159,697千円(前連結会計年度末:159,722千円)となり、前連結会計年度末と比較して25千円の減少となりました。
②
負債の部
当第1四半期連結会計期間末における負債は982,258千円(前連結会計年度末:1,073,784千円)となり、前連結会計年度末と比較して91,526千円の減少となりました。
流動負債は482,760千円(前連結会計年度末:563,758千円)となり、前連結会計年度末と比較して80,998千円の減少となりました。主な要因として、買掛金が17,805千円及び未払法人税等が45,097千円減少したこと等によります。
固定負債は499,498千円(前連結会計年度末:510,026千円)となり、前連結会計年度末と比較して10,528千円の減少となりました。主な要因として、長期借入金が9,630千円減少したこと等によります。
③
純資産の部
当第1四半期連結会計期間末における純資産は1,978,965千円(前連結会計年度末:1,943,629千円)となり、前連結会計年度末と比較して35,336千円の増加となりました。要因として、親会社株主に帰属する四半期純利益30,621千円を計上したことにより利益剰余金が増加したこと、新株予約権の行使により資本金及び資本剰余金がそれぞれ2,357千円増加したことによります。
(3) 会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定
前事業年度の有価証券報告書に記載した「経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析」中の会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定の記載について重要な変更はありません。
(4)経営方針・経営戦略等
当第1四半期連結累計期間において、当社グループが定めている経営方針・経営戦略等について重要な変更はありません。
(5)優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題
当第1四半期連結累計期間において、当社グループが優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題について重要な変更はありません。
(6)研究開発活動
当第1四半期連結累計期間において、当社グループの研究開発活動の状況に重要な変更はありません。
(7)経営成績に重要な影響を与える要因
当第1四半期連結累計期間において、経営成績に重要な影響を与える要因について重要な変更はありません。
(8)資本の財源及び資金の流動性についての分析
当第1四半期連結累計期間において、当社グループの資本の財源及び資金の流動性について重要な変更はありません。
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