【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】
文中の将来に関する事項は、当第2四半期連結会計期間の末日現在において判断したものであります。
(1) 経営成績の分析当第2四半期連結累計期間におけるわが国の経済は、新型コロナウイルス対策の緩和による経済活動の正常化に伴い、個人消費の緩やかな回復が見られました。一方で、ロシアによるウクライナ侵攻を起因とする地政学リスクの高まりや、エネルギー価格の上昇をはじめとする世界的な物価上昇への懸念、インフレ抑制に向けた各国の政策金利引き上げによる世界的な景気後退懸念が一段と高まっており、先行き不透明な状況が続いております。このような事業環境のもと、当社グループは新たなクリエイタ-の獲得や育成、クリエイタ-を活用したプロモ-ションビジネスの拡大など、事業基盤の強化に努めるとともに、グッズ、チャンネル運営、ゲーム、といった事業の更なる拡大にも注力してまいりました。以上の結果、当第2四半期連結累計期間において、売上高12,055,756千円(前年同期比10.7%増加)、営業利益507,928千円(前年同期比49.8%増加)、経常利益536,470千円(前年同期比60.5%増加)となり、親会社株主に帰属する四半期純利益は238,858千円(前年同期比26.0%増加)となりました。なお、当社グル-プは動画コンテンツ事業の単一セグメントであるため、セグメント毎の記載はしておりません。
(2) 財政状態の分析
(資産)当第2四半期連結会計期間末における資産は、11,236,404千円となり、前連結会計年度末に比べ532,008千円増加いたしました。流動資産は8,503,045千円となり、前連結会計年度末に比べ766,530千円増加いたしました。この主な内訳は、売掛金が764,816千円、商品が834,045千円増加し、未収消費税等が523,126千円減少したことによるものであります。固定資産は2,733,358千円となり、前連結会計年度末に比べ234,521千円減少いたしました。この主な内訳は、投資有価証券が158,261千円、のれんが40,217千円、契約関連無形資産が34,999千円減少したことによるものであります。
(負債)当第2四半期連結会計期間末における負債は、6,604,701千円となり、前連結会計年度末に比べ312,308千円増加いたしました。この主な内訳は、買掛金が276,608千円、短期借入金が500,000千円増加し、契約負債が232,294千円減少したことによるものであります。
(純資産)当第2四半期連結会計期間末における純資産は、4,631,702千円となり、前連結会計年度末に比べ219,699千円増加いたしました。これは新株予約権の行使により資本金及び資本剰余金がそれぞれ10,094千円増加し、親会社株主に帰属する四半期純利益238,858千円を計上したことによるものであります。
(3) キャッシュ・フローの状況当第2四半期連結会計期間末における現金及び現金同等物(以下、「資金」という。)は、前連結会計年度末に比べ234,967千円減少し、3,492,678千円となりました。当第2四半期連結累計期間におけるキャッシュ・フローの状況とその要因は以下の通りであります。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)当第2四半期連結累計期間において営業活動により支出した資金は、595,344千円となりました。これは主に、税金等調整前四半期純利益442,969千円の計上、仕入債務の増加283,779千円等があった一方で、商品の増加834,045千円、売上債権の増加774,102千円等があったことによるものであります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)当第2四半期連結累計期間において投資活動により支出した資金は、51,214千円となりました。これは主に、無形固定資産の取得による支出122,843千円、投資有価証券の償還による収入134,092千円等によるものであります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー) 当第2四半期連結累計期間において財務活動により獲得した資金は、431,188千円となりました。これは主に、短期借入金の増加500,000千円等によるものであります。
(4) 事業上及び財務上の対処すべき課題当第2四半期連結累計期間において、当社グル-プの事業上及び財務上の対処すべき課題に重要な変更及び新たに生じた問題はありません。
(5) 研究開発活動該当事項はありません。
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