【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】
文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において判断したものであります。なお、当第1四半期連結会計期間より、不動産賃貸事業において主に顧客対応に従事している部門の人件費等について表示方法の変更を行っております。経営成績の状況における前第1四半期連結累計期間との比較は、当該変更を反映した組替え後の数値で行っております。詳細につきましては、「第4 経理の状況 1 四半期連結財務諸表 注記事項 (表示方法の変更)」をご参照ください。
(1) 財政状態及び経営成績の状況① 経営成績の状況当第1四半期連結累計期間におけるわが国経済は、雇用・所得環境は持ち直しているものの、企業収益の改善のテンポは緩やかであり、物価上昇等の影響に注意する必要があるなど、景気は先行きが不透明な状況で推移いたしました。このような情勢のもと、当社グループは今まで以上に一体感をもって経営改善にあたり、各事業において業績の向上に努めました。以上の結果、当第1四半期連結累計期間における売上高は749,481千円(前年同四半期比21.2%増)となり、営業利益は32,204千円(前年同四半期は営業損失24,070千円)、経常利益は49,455千円(前年同四半期は経常損失21,536千円)、親会社株主に帰属する四半期純利益は29,295千円(前年同四半期は親会社株主に帰属する四半期純損失35,853千円)となりました。これをセグメント別にみると、不動産賃貸事業については、売上高は469,190千円(前年同四半期比1.3%増)、セグメント利益は180,904千円(前年同四半期比5.8%増)となりました。食堂・飲食事業については、演目に因んだ食事等メニューに工夫を凝らしました。その結果、売上高は137,221千円(前年同四半期比106.7%増)となり、セグメント損失は15,561千円(前年同四半期はセグメント損失31,498千円)となりました。売店事業については、売上高は143,069千円(前年同四半期比61.5%増)となり、セグメント利益は7,237千円(前年同四半期はセグメント損失21,049千円)となりました。
② 財政状態の状況当第1四半期連結会計期間末における総資産は、前連結会計年度末に比べ389,638千円増加し24,646,498千円となりました。
(資産)
流動資産は、前連結会計年度末に比べ123,391千円増加し1,757,136千円となりました。主な要因は、現金及び預金の増加であります。
固定資産は、前連結会計年度末に比べ266,246千円増加し22,889,361千円となりました。主な要因は、投資有価証券の時価評価による増加387,110千円及び有形固定資産の減価償却等による減少108,986千円であります。
(負債)
流動負債は、前連結会計年度末に比べ107,834千円増加し879,865千円となりました。主な要因は、未払金の増加及び買掛金の増加であります。
固定負債は、前連結会計年度末に比べ44,529千円増加し12,904,576千円となりました。主な要因は、投資有価証券を時価評価したこと等による繰延税金負債の増加及び流動負債への振替による長期前受金の減少であります。
(純資産)
純資産は、前連結会計年度末に比べ237,274千円増加し10,862,055千円となりました。主な要因は、投資有価証券を時価評価したことによるその他有価証券評価差額金の増加であります。 なお、自己資本比率は前連結会計年度末に比べ0.3%上昇し44.1%となりました。
(2) 経営方針・経営戦略等当第1四半期連結累計期間において、当社グループが定めている経営方針・経営戦略等について重要な変更はありません。
(3) 優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題当第1四半期連結累計期間において、優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題に重要な変更はありません。また、新たに生じた課題はありません。
(4) 研究開発活動該当事項はありません。
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