【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】
当第1四半期連結累計期間の財政状態及び経営成績の分析は、以下のとおりであります。なお、文中における将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において当社グループが判断したものであります。
(1) 財政状態及び経営成績の状況①経営成績の分析
当第1四半期連結累計期間(2023年3月1日から2023年5月31日まで)におけるわが国経済は、新型コロナウイルス感染症において、感染症法上の分類が第2類から第5類へ引き下げられる等、各種規制の緩和により社会活動が回復し、景気は緩やかに持ち直してきているものの、ロシアによるウクライナ侵攻の長期化に伴うエネルギー価格の上昇や原材料価格の高騰、円安による更なる物価上昇も加わり、先行きは依然として不透明な状況が続いております。このような事業環境のもと、当社は新型コロナウイルス感染症拡大当初より進めてまいりましたECの販売強化とWEBプロモーションの強化に引き続き取り組むとともに、人流の増加により商業施設の集客も好転していることから新規出店の加速と既存店の大型化を進めてまいりました。これらの施策により、衣料事業の売上高は、前年同期比3,978百万円増加の29,206百万円、雑貨事業の売上高は、前年同期比3,803百万円増加の17,729百万円となりました。
以上の結果、当第1四半期連結累計期間の売上高は、前年同期比7,807百万円増加の46,991百万円となりました。利益面につきましては、営業利益は前年同期比1,284百万円増加の5,707百万円、経常利益は前年同期比1,272百万円増加の5,833百万円、親会社株主に帰属する四半期純利益は前年同期比980百万円増加の4,049百万円となりました。
②財政状態の分析(資産)流動資産は、現金及び預金が5,156百万円減少しましたが、受取手形及び売掛金が3,571百万円、商品及び製品が2,405百万円それぞれ増加したことなどにより、前連結会計年度末に比べて3,402百万円増加しました。固定資産は、建物及び構築物が1,131百万円増加したことなどにより、前連結会計年度末に比べて1,554百万円増加しました。(負債)流動負債は、1年内返済予定の長期借入金が3,064百万円減少しましたが、支払手形及び買掛金が2,908百万円、賞与引当金が1,094百万円それぞれ増加したことなどにより、前連結会計年度末に比べて818百万円増加しました。固定負債は、長期借入金が3,066百万円、資産除去債務が374百万円それぞれ増加したことなどにより、前連結会計年度末に比べて3,385百万円増加しました。(純資産)純資産は、利益剰余金が755百万円増加したことなどにより、前連結会計年度末に比べて753百万円増加しました。
(2) 経営方針・経営戦略等当第1四半期連結累計期間において、当社グループが定めている経営方針・経営戦略等について重要な変更はありません。
(3)事業上及び財務上の対処すべき課題当第1四半期連結累計期間において、当社グループの事業上及び財務上の対処すべき課題に重要な変更及び新たに生じた課題はありません。
(4)研究開発活動
該当事項はありません。
