【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】
文中の将来に関する事項は、当四半期会計期間の末日現在において当社が判断したものであります。(1) 経営成績の状況当第1四半期累計期間におけるわが国経済は、新型コロナウイルス感染症対策の規制が緩和され、社会経済活動の正常化が進みました。一方で為替相場の急激な変動やウクライナ情勢等を背景としてエネルギー・原材料価格をはじめ様々な物価が上昇しており、企業業績に与える影響が懸念されております。 ホームセンター業界におきましても、依然として激しい競争環境の中、物価上昇を背景とした商品仕入れ価格の高騰、販売費及び一般管理費の増加等があり、厳しい状況で推移しております。このような状況のもと、当社は、<「挑戦」~全員参加で地域密着型の安心・安全なインフラ店舗をつくろう~>を当事業年度のテーマに掲げ、物価や社会情勢、生活様式が激しく変化し、先行きの見通しの難しい中で、変わらず地域のお客様に支持していただける店舗を作る為、全従業員一丸となって取り組んでまいりました。以上の結果、当第1四半期累計期間の営業収益は76億2千9百万円(前年同期比0.2%減)となりました。営業利益は3億6千7百万円(同2.4%減)、経常利益は3億8千2百万円(同1.4%減)、四半期純利益は2億6千9百万円(同1.8%減)、となり、前年同期をわずかに下回る結果となりました。
セグメント別の業績は次のとおりであります。[ホームセンター事業] ホームセンター事業につきましては、概ね前年同期と同水準の実績となり、売上高は74億6千6百万円(前年同期比0.3%減)、セグメント利益は3億1百万円(同2.1%減)となりました。
[不動産賃貸事業] 不動産賃貸事業につきましては、当第1四半期中に大型のテナント誘致があり、収入が増加しました。営業収入は1億6千3百万円(前年同期比4.1%増)、セグメント利益は6千5百万円(同3.4%減)となりました。
(2) 財政状態の状況 (資産)流動資産は、前事業年度末と比べ12億5百万円増加し、99億8千9百万円となりました。これは、現金及び預金が2億8千6百万円、棚卸資産が8億2千2百万円それぞれ増加したこと等によります。固定資産は、前事業年度末と比べ3百万円減少し、97億1百万円となりました。これは、差入保証金が5千4百万円減少したこと等によります。この結果、資産合計は、前事業年度末と比べ12億2百万円増加し、196億9千1百万円となりました。 (負債)流動負債は、前事業年度末と比べ9億2千万円増加し、79億9千3百万円となりました。これは、短期借入金が2億円減少しましたが、買掛金が12億1千万円増加したこと等によります。固定負債は、前事業年度末と比べ1億5千万円増加し、9億1千8百万円となりました。これは受入保証金(その他)が2億2千万円増加したこと等によります。この結果、負債合計は、前事業年度末と比べ10億7千万円増加し、89億1千1百万円となりました。 (純資産)純資産は、前事業年度末と比べ1億3千1百万円増加し、107億7千9百万円となりました。これは、利益剰余金が1億8百万円増加したこと等によります。
(3) 優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題当第1四半期累計期間において、当社が優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題について重要な変更はありません。
(4) 研究開発活動該当事項はありません。
(5) 会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定前事業年度の有価証券報告書に記載した「経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析」中の当社が会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定の記載について重要な変更はありません。
