【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】
(1) 経営成績の状況当第1四半期連結累計期間における我が国経済は、新型コロナウイルス感染症の拡大の影響が長期化しており、企業活動や個人消費、雇用情勢の先行き見通しの不透明な状況が続いております。旅行業界におきましても世界各国の渡航制限や入国規制等を受けて旅行需要の大幅な減退が続いております。このような情勢のもと、当社グループでは、個人旅行事業におきまして、国内ツアーの企画・販売の強化を目的に販売システムの開発を進め、国内旅行需要の獲得に向けた取組みを推進いたしました。法人旅行事業におきましても、国内のMICE案件、音楽関連イベントなどを中心に営業活動を行いました。また、従業員の休業対応や出向、市場の状況に合わせた広告費の圧縮や開発外注費の精査等による費用削減に引き続き努めております。以上の結果、当第1四半期連結累計期間における連結業績は、売上高は132,244千円(前年同期比12.1%減)、営業損失は429,082千円(前年同期の営業損失は655,255千円)、経常損失は387,234千円(前年同期の経常損失は648,109千円)、親会社株主に帰属する四半期純損失は388,759千円(前年同期の親会社株主に帰属する四半期純損失は452,403千円)となりました。なおセグメントの業績については、当社グループは単一セグメントであるため、記載を省略いたします。
(2) 財政状態の分析
(流動資産)当第1四半期連結会計期間末における流動資産は4,117,057千円と、前連結会計年度末比38,192千円増加しました。これは主に、現金及び預金が前連結会計年度末比94,736千円、旅行前払金が前連結会計年度末比35,587千円、受取手形及び売掛金が前連結会計年度末比6,233千円増加、未収入金が前連結会計年度末比65,402千円減少したことによるものです。
(固定資産)当第1四半期連結会計期間末における固定資産は932,334千円と、前連結会計年度末比2,938千円減少しました。これは主に、その他(無形固定資産)が前連結会計年度末比4,867千円、建物付属設備(純額)が前連結会計年度末比2,674千円減少、差入保証金が前連結会計年度末比5,004千円、ソフトウエアが前連結会計年度末比2,632千円増加したことによるものです。
(流動負債)当第1四半期連結会計期間末における流動負債は4,404,705千円と、前連結会計年度末比57,928千円増加しました。これは主に、預り金が前連結会計年度末比12,232千円、旅行前受金が前連結会計年度末比60,174千円、未払金が前連結会計年度末比2,633千円増加、未払法人税等が前連結会計年度末比25,838千円、買掛金が前連結会計年度末比8,848千円減少したことによるものです。
(固定負債)当第1四半期連結会計期間末における固定負債は556,878千円と、前連結会計年度末比2,410千円減少しました。これは、その他(固定負債)が前連結会計年度末比1,992千円、資産除去債務が前連結会計年度末比418千円減少したことによるものです。
(純資産)当第1四半期連結会計期間末における純資産は87,808千円と、前連結会計年度末比20,263千円減少しました。これは主に、資本金が前連結会計年度末比184,981千円、資本剰余金が前連結会計年度末比184,981千円増加し、利益剰余金が前連結会計年度末比390,408千円減少したことによるものです。
(3) 事業上および財務上の対処すべき課題当第1四半期連結累計期間において、当社グループが対処すべき課題について重要な変更はありません。
(4) 研究開発活動該当事項はありません。
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