【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】
文中の将来に関する事項は、当四半期会計期間の末日現在において判断したものであります。(1)経営成績の分析 当第2四半期累計期間における国内経済は、景気は緩やかに回復しており、先行きについては、雇用・所得環境が改善する下で、各種政策の効果もあり、引き続き緩やかな回復が続くことが期待されます。一方で、世界的な金融引締めに伴う影響や中国経済の先行き懸念など、海外景気の下振れが国内の景気を下押しするリスクとなっています。また、物価上昇、金融資本市場の変動等の影響に十分注意する必要があります。 このような環境の中、当社は協業パートナーとの連携強化、技術・製品サービスの強化及び事業の拡大に向けたデータサイエンス人材の確保に取り組んでまいりました。当第2四半期累計期間においては、アナリティクスコンサルティング事業におけるデータ利活用支援やAIモデル構築、AIプロダクト事業におけるREDエンジン導入等の案件を中心に売上が拡大いたしました。 以上の結果、当第2四半期累計期間の売上高は417,270千円(前年同四半期比33.3%増)、営業利益は12,092千円(前年同四半期は営業損失7,755千円)、経常利益は11,494千円(前年同四半期は経常損失15,698千円)、四半期純利益は7,211千円(前年同四半期は四半期純損失9,414千円)となりました。
(2)財政状態の分析 (資産の部) 当第2四半期会計期間末の資産合計は1,079,169千円となり、前事業年度末に比べ35,044千円増加いたしました。 流動資産は824,154千円となり、前事業年度末に比べ44,742千円増加いたしました。これは主に、新株発行及び売掛金の回収により現金及び預金が204,005千円増加した一方で、売掛金及び契約資産が181,773千円減少したことによるものであります。 固定資産は255,014千円となり、前事業年度末に比べ9,697千円減少いたしました。これは主に、ソフトウェアが14,945千円減少したことによるものであります。 (負債の部) 当第2四半期会計期間末の負債合計は159,355千円となり、前事業年度末に比べ17,081千円減少いたしました。 流動負債は146,355千円となり、前事業年度末に比べ17,081千円減少いたしました。これは主に、未払法人税等が25,500千円減少したことによるものであります。 固定負債は13,000千円となり、前事業年度末に比べ変動はありませんでした。 (純資産の部) 当第2四半期会計期間末の純資産合計は919,813千円となり、前事業年度末に比べ52,126千円増加いたしました。これは主に、従業員に対する譲渡制限付株式報酬としての新株式発行等により、資本金が22,457千円、資本準備金が22,457千円増加したことによるものであります。
(3)キャッシュ・フローの状況当第2四半期累計期間における現金及び現金同等物は、前事業年度末に比べ204,005千円増加し、当第2四半期会計期間末には665,902千円となりました。当第2四半期累計期間における各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は次のとおりであります。(営業活動によるキャッシュ・フロー) 当第2四半期累計期間において営業活動の結果獲得した資金は、199,944千円(前年同四半期は98,941千円の獲得)となりました。これは主に、増加要因として売上債権及び契約資産の減少額181,773千円及び減価償却費26,873千円等があった一方で、減少要因として法人税等の支払額△30,414千円等があったことによるものであります。(投資活動によるキャッシュ・フロー)当第2四半期累計期間において投資活動の結果使用した資金は、10,279千円(前年同四半期は48,126千円の支出)となりました。これは主に、無形固定資産の取得による支出△7,875千円等があったことによるものであります。(財務活動によるキャッシュ・フロー)当第2四半期累計期間において財務活動の結果獲得した資金は、14,341千円(前年同四半期は173,219千円の獲得)となりました。これは主に、株式の発行による収入14,470千円等があったことによるものであります。
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