【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】
文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において判断したものであります。
(1)経営成績の状況
当第3四半期連結累計期間におけるわが国経済は、行動制限の緩和等により緩やかに持ち直しの動きが見られましたが、個人消費の回復を含めた景気の先行きについては依然として不透明な状況が続いております。当社が属するリユース業界におきましては、社会全体でSDGsの推進が拡大する中でのリユース意識の高まり、インフレに伴うリユース品需要の増加等の追い風を受け、市場は順調に成長をしております。
当第3四半期連結累計期間のリユース店舗の出店につきましては、直営店15店舗を新規出店、8店舗を閉店し、FC加盟店11店舗を新規出店、5店舗を閉店いたしました。以上の結果、リユース店舗数は直営店403店舗、FC加盟店は524店舗となり、合計927店舗となりました。
当第3四半期連結会計期間末時点における各業態別の店舗数は次表のとおりであります。
(単位:店)
店舗数
ハードオフ
オフハウス
モードオフ
ガレージ
オフ
ホビーオフ
リカーオフ
ブックオフ
海外
リユース
合計
ブックオン
直営店
138
(+5)
125
(±0)
15
(△3)
10
(△1)
55
(+5)
4
(±0)
50
(±0)
6
(+1)
403
(+7)
1
(△1)
FC加盟店
238
(+5)
197
(±0)
2
(±0)
5
(±0)
74
(+1)
1
(±0)
-
7
(±0)
524
(+6)
-
合計
376
(+10)
322
(±0)
17
(△3)
15
(△1)
129
(+6)
5
(±0)
50
(±0)
13
(+1)
927
(+13)
1
(△1)
(注)1.(
)内は期中増減数を表しております。
2.子会社の株式会社ハードオフファミリーおよび株式会社エコプラスが運営する店舗は直営店に含めております。
3.子会社の台湾海德沃福股份有限公司(HARD OFF TAIWAN INC.)およびECO TOWN USA INC.が運営する店舗は海外直営店に含めております。
当第3四半期連結累計期間の経営成績は、国内既存店売上高が10.1%増と好調に推移しました。インターネット売上高が25.3%増、米国及び台湾の海外店舗も好調を継続した結果、全社売上高は20,004百万円(前年同期比10.1%増)となりました。
利益面におきましては、売上総利益率は0.1%ポイント改善し、売上総利益は13,753百万円(前年同期比10.2%増)となりました。販売費及び一般管理費は前年同期比4.4%増となった結果、営業利益は1,823百万円(前年同期比72.5%増)、経常利益は1,954百万円(前年同期比69.5%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益は1,194百万円(前年同期比56.8%増)と大幅増益になりました。
セグメントごとの経営成績は、次のとおりであります。
①リユース事業
当第3四半期連結累計期間の売上高は、19,003百万円(前年同期比10.2%増)、営業利益は2,939百万円(前年同期比41.3%増)となりました。
②FC事業
当第3四半期連結累計期間の売上高は、978百万円(前年同期比6.8%増)、営業利益は647百万円(前年同期比36.4%増)となりました。
(2)財政状態の状況
(資産)
当第3四半期連結会計期間末における流動資産は10,611百万円となり、前連結会計年度末に比べ828百万円増加いたしました。これは主に現金及び預金が95百万円増加、売掛金が131百万円増加、および商品が594百万円増加したことによるものであります。
固定資産は9,660百万円となり、前連結会計年度末に比べ707百万円増加いたしました。これは主に有形固定資産が332百万円増加、および投資その他の資産が357百万円増加したことによるものであります。
この結果、総資産は20,272百万円となり、前連結会計年度末に比べ1,536百万円増加いたしました。
(負債)
当第3四半期連結会計期間末における流動負債は4,124百万円となり、前連結会計年度末に比べ255百万円増加いたしました。固定負債は1,202百万円となり、前連結会計年度末に比べ85百万円増加いたしました。これは主に資産除去債務が99百万円増加したことによるものであります。
この結果、負債合計は5,327百万円となり、前連結会計年度末に比べ341百万円増加いたしました。
(純資産)
当第3四半期連結会計期間末における純資産合計は14,944百万円となり、前連結会計年度末に比べ1,194百万円増加いたしました。これは主に利益剰余金が649百万円増加、その他有価証券評価差額金が543百万円増加したことによるものであります。
この結果、自己資本比率は73.4%(前連結会計年度末は73.1%)となりました。
(3)会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定
前事業年度の有価証券報告書に記載した「経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析」中の会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定の記載について重要な変更はありません。
(4)経営方針・経営戦略等
当第3四半期連結累計期間において、当社グループが定めている経営方針・経営戦略等について重要な変更はありません。
(5)優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題
当第3四半期連結累計期間において、当社グループの優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題に重要な変更および新たに発生した課題はありません。
(6)財務及び事業の方針の決定を支配する者の在り方に関する基本方針
当第3四半期連結累計期間において、当社の財務および事業の方針の決定を支配する者の在り方に関する基本方針について重要な変更はありません。
(7)研究開発活動
該当事項はありません。
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