【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】
文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において当社が判断したものであります。
(1) 業績の状況
当第1四半期連結累計期間における経済状況は、新型コロナウイルス感染症の影響が収まったものの、短期的には資源価格の高騰やインフレの進行、長期的には労働力不足や人口減少が課題になっており、景気後退の懸念が強まっています。このような状況において、当社では、2023年度12月期においても、中長期を見据えて将来の事業の中核となる事業を育てるため、引き続き、教育と美容医療領域を中心に開発と投資をすすめています。当第1四半期連結累計期間においては、広告需要期に対応して売上高が増加し、教育事業(コエテコ)の成長や課金ゲーム事業が好調であったため、営業利益も増加しております。 以上の結果、当第1四半期連結累計期間における経営成績につきましては、売上高は1,522百万円(前年同期比9.2%増)、営業利益は189百万円(前年同期比30.2%増)、経常利益は188百万円(前年同期比28.8%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益は124百万円(前年同期比25.0%増)となりました。
セグメント別の業績については、以下の通りになります。①メディア事業 当社自身の顧客基盤を持ち、Web・アプリ上でサイトを運営するサービスおよびそれに関連するサービスであるメディア事業については、教育事業と課金ゲーム事業を中心に順調に成長しております。そのため、当第1四半期連結累計期間におけるメディア事業の売上高は1,277百万円(前年同期比5.3%増)、営業利益は111百万円(前年同期比3.9%増)となりました。②ソリューション事業 自社開発の機能を外部展開し、提携パートナーのサービス収益化やエンゲージメントの向上を支援するサービスであるソリューション事業については、提携パートナーの需要に応えて成長し、当第1四半期連結累計期間における売上高は244百万円(前年同期比36.0%増)、営業利益は78百万円(前年同期比103.0%増)となりました。
(2) 財政状態の状況当第1四半期連結会計期間末における総資産は5,008百万円(前連結会計年度末比24百万円増)となりました。これは主に、現金及び預金が24百万円、売掛金が101百万円、投資有価証券が8百万円増加した一方で、関係会社預け金が100百万円減少したことによるものであります。負債は2,882百万円(前連結会計年度末比10百万円減)となりました。これは主に、買掛金が89百万円増加したものの、未払法人税等64百万円、ポイント引当金20百万円、役員賞与引当金が8百万円減少したことによるものであります。純資産は2,125百万円(前連結会計年度末比35百万円増)となりました。これは配当金93百万円により減少した一方で、新株予約権が3百万円増加、親会社株主に帰属する四半期純利益124百万円を計上したことによるものであります。
(3) 事業上及び財務上の対処すべき課題当第1四半期連結累計期間において、当社が対処すべき課題に重要な変更はありません。
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