【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】
文中の将来に関する事項は、当四半期連結累計期間の末日現在において判断したものであります。
(1) 業績の状況当第2四半期連結累計期間におけるわが国経済は、経済社会活動の正常化が進む中で、各種政策の効果もあって景気の持ち直しが見られました。一方で、ウクライナ情勢の長期化する中で急激な円安や原材料価格の上昇に加え、金融資本市場の変動等による下振れリスクなど、依然として先行きは不透明な状況であります。世界的に環境問題への取り組みが急務である中、わが国でもエネルギー政策の整備が進んでおり、さらなる政策の強化が期待されます。このような環境下におきまして、クリーンエネルギー事業の重要性は増しております。不動産売買市場におきましては引き続き低水準にある資金調達コストを背景に、国内外の投資家の投資意欲は旺盛であり、不動産の取得競争は激しく流動性の高い状態が継続しております。ホテル観光産業においては、新型コロナウイルス感染者数の抑制とともに人流の回復が進んでおり、今後、政府による水際対策の緩和により回復が期待されますが、現状、インバウンド需要は限定的であり、コロナ前の水準への回復には至っておりません。当第2四半期連結累計期間において、当社子会社サンエナジー株式会社が税務調査を受け、2017年の取引において修正の指摘があり、法人税の追徴税額99百万円を計上しております。また、「投資事業」セグメントにおいて当社所有の設備を使用した事業に当初計画より大幅な遅れが生じているため、減損損失を計上し、建設仮勘定の評価を切り下げております。なお、当該減損損失の計上額は当第2四半期連結累計期間においては150百万円であります。
これらの結果、当第2四半期連結累計期間の売上高は203百万円(前年同四半期比24.5%増)、営業損失は250百万円(前年同四半期は222百万円の営業損失)、経常損失は286百万円(前年同四半期は264百万円の経常損失)、親会社株主に帰属する四半期純損失は516百万円(前年同四半期は275百万円の親会社株主に帰属する四半期純損失)となりました。 セグメントの業績を示すと、次のとおりであります。(投資事業)投資事業につきましては、不動産会社における不動産売上高、ゴルフ場売上等の結果により、投資事業の売上高は203百万円(前年同四半期比24.6%増)、セグメント損失(営業損失)は250百万円(前年同四半期は222百万円のセグメント損失(営業損失))となりました。
(アセットマネージメント事業)アセットマネージメント事業につきましては、当社が組成するファンドが無かったことからアセットマネージメント業務報酬、ファンドからの管理手数料等の計上はありませんでした。この結果、アセットマネージメント事業の売上高、セグメント利益の計上はありませんでした。(前年同四半期の売上高、セグメント利益(営業利益)もありません。) (その他の事業)その他の事業につきましては、売上高、セグメント利益の計上はありませんでした。(前年同四半期の売上高、セグメント利益(営業利益)もありません。)
(2) 財政状態の分析当第2四半期連結会計期間末における総資産につきましては、前連結会計年度末と比べ、244百万円減少し、1,542百万円となりました。この主な要因は、建設仮勘定150百万円を評価減したこと、未収入金52百万円を回収したこと及びのれんの償却36百万円等によるものであります。負債につきましては、前連結会計年度末と比べ、45百万円減少し、860百万円となりました。その主な要因は、当第2四半期連結会計期間に発行した転換社債型新株予約権付社債が400百万円増加したこと及び未払解決金405百万円を支払ったこと等によるものであります。純資産につきましては、前連結会計年度末と比べ、198百万円減少し、681百万円となりました。その主な要因は、当第2四半期連結会計期間に発行した新株式及び新株予約権の行使により資本金及び資本準備金がそれぞれ111百万円増加したこと、セブンスター株式会社の株式27.07%を譲渡したことにより、資本剰余金が89百万円増加したこと及び親会社株主に帰属する四半期純損失515百万円を計上したことで利益剰余金が減少したこと等によるものであります。
(3) キャッシュ・フローの状況当第2四半期連結累計期間末における現金及び現金同等物の残高は、前連結会計年度末に比べ、21百万円減少し、54百万円となりました。この主な増減は、次のとおりであります。 (営業活動によるキャッシュ・フロー)当第2四半期連結累計期間の営業活動により支出した資金は、495百万円(前年同四半期は200百万円の支出)となりました。この主な要因は、支払解決金405百万円を支払ったこと等によるものであります。 (投資活動によるキャッシュ・フロー)当第2四半期連結累計期間の投資活動により支出した資金は、50百万円(前年同四半期は538百万円の支出)となりました。この主な要因は、投資有価証券の取得による101百万円の支出、事業譲渡による27百万円の収入及び敷金及び保証金の回収による21百万円の収入によること等であります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)当第2四半期連結累計期間の財務活動により得た資金は、523百万円(前年同四半期は795百万円の収入)となりました。この主な要因は、当四半期連結累計期間に発行した新株予約権の行使により185百万円並びに転換社債型新株予約権付社債の発行による収入392百万円の収入があったこと等によるものであります。
(4) 研究開発活動該当事項はありません。
(5) 従業員の状況①
連結会社の状況当第2四半期連結累計期間において、連結会社の従業員数の著しい増減はありません。
②
提出会社の状況当第2四半期累計期間において、提出会社の従業員数の著しい増減はありません。
(6) 生産、受注及び販売の実績当第2四半期連結累計期間において、生産、受注及び販売の実績の著しい変動はありません。
(7) 主要な設備当第2四半期連結累計期間において、主要な設備の著しい変動はありません。
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