【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】
文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において判断したものであります。
(1) 財政状態及び経営成績の状況
①経営成績の状況
当第2四半期累計期間(2022年7月1日~2022年12月31日)における我が国経済は、新型コロナウイルス感染症に伴う行動制限が緩和され、経済活動の回復傾向が進み緩やかな持ち直しの動きが見られました。一方、欧米の中央銀行の利上げ、国内の物価高進行、為替変動や地政学リスク等の懸念もあり、先行き不透明な状況が続きました。
以上の結果、当第2四半期連結累計期間の業績は売上高1,136,380千円(前年同期比6.4%の増加)、営業利益94,460千円(前年同期比30.7%の増加)、経常利益108,326千円(前年同期比54.2%の増加)、親会社株主に帰属する四半期純利益は54,103千円(前年同期比48.2%の増加)となりました。
②資産、負債及び純資産の状況
(資産)
当第2四半期連結会計期間末における流動資産は590,316千円となり前連結会計年度末に比べ41,721千円減少いたしました。これは主に現金及び預金の減少17,667千円及びその他流動資産の減少24,175千円等によるものであります。固定資産は3,065,962千円となり、前連結会計年度末に比べ6,461千円増加いたしました。これは主に敷金及び保証金の増加15,848千円等によるものであります。
この結果、総資産は3,664,588千円となり、前連結会計年度末に比べ35,918千円減少いたしました。
(負債)
当第2四半期連結会計期間末における流動負債は623,694千円となり、前連結会計年度末に比べ80,950千円増加いたしました。これは主に未払金の増加115,112千円等によるものであります。固定負債は1,495,374千円となり、前連結会計年度末に比べ4,224千円減少いたしました。これは主に社債の減少20,650千円及び長期借入金の減少6,670千円等によるものであります。
この結果、負債合計は2,119,068千円となり、前連結会計年度末に比べ76,725千円増加いたしました。
(純資産)
当第2四半期連結会計期間末における純資産は1,545,519千円となり、前連結会計年度末に比べ112,644千円減少いたしました。これは主に親会社株主に帰属する四半期純利益54,103千円を計上した一方で、その他有価証券評価差額金の減少67,350千円及び配当金の支払い39,285千円があったこと等によるものであります。
(2) キャッシュ・フローの状況
当第2四半期連結会計期間末における現金及び現金同等物(以下「資金」という)は、前連結会計年度末に比べ17,667千円減少となり364,119千円となりました。
当第2四半期連結累計期間における各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は、次のとおりであります。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動の結果獲得した資金は104,032千円(前年同四半期比143.9%増)となりました。これは主に税金等調整前四半期純利益89,037千円の計上によるものであります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動の結果獲得した資金は45,960千円(前年同四半期比は148,945千円の使用)となりました。これは主に投資有価証券の売却による収入27,337千円によるものであります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動の結果使用した資金は167,660千円(前年同四半期比878.3%増)となりました。これは主に自己株式の取得による支出60,113千円及び配当金の支払額38,852千円等によるものであります。
(3) 事業上及び財務上の対処すべき課題
当第2四半期連結累計期間において、当社グループが対処すべき課題について重要な変更はありません。
(4) 研究開発活動
該当事項はありません。
