【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】
文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において判断したものであります。
(1) 財政状態及び経営成績の状況
①経営成績の状況
当第1四半期連結会計期間におけるわが国経済は、当社の営業活動エリアである一都三県において、新型コロナウイルスの規制等の見直しにより持ち直しの動きがみられました。一方で7月以降のオミクロン型感染拡大の影響により、依然として厳しい状況にありました。更に、米国政策金利引上げ、ウクライナ戦争、世界経済減速懸念等、依然として先行き不透明な状況が続いております。
このような環境下におきまして、感染抑制に努めながら、対面による営業を自粛し、電話及びメール・FAX・郵便を活用し、情報収集及び提案営業を行いました。
以上の結果、当第1四半期連結累計期間の業績は、売上高568,206千円(前年同期比5.8%の増加)、営業利益
34,216千円(前年同期比1.5%の増加)、経常利益48,152千円(前年同期比51.5%の増加)、親会社株主に帰属する四半期純利益は16,589千円(前年同期比5.2%の増加)となりました。
②資産、負債及び純資産の状況
(資産)
当第1四半期連結会計期間末における流動資産は625,591千円となり前連結会計年度末に比べ6,446千円減少いたしました。これは売掛金が20,146千円増加したものの現金及び預金が16,179千円減少したこと等によるものであります。固定資産は3,024,864千円となり、前連結会計年度末に比べ34,636千円減少いたしました。これは主にサブリース案件の敷金及び保証金が4,774千円増加したものの投資有価証券が43,258千円減少したこと等によるものであります。
この結果、総資産は3,659,094千円となり、前連結会計年度末に比べ41,413千円減少いたしました。
(負債)
当第1四半期連結会計期間末における流動負債は698,359千円となり、前連結会計年度末に比べ155,615千円増加いたしました。これは、未払金が150,720千円増加したこと等によるものであります。固定負債は1,469,875千円となり、前連結会計年度末に比べ29,723千円減少いたしました。これは長期借入金が4,002千円及び社債が12,125千円減少したこと等によるものであります。
この結果、負債合計は2,168,235千円となり、前連結会計年度末に比べ125,891千円増加いたしました。
(純資産)
当第1四半期連結会計期間末における純資産は1,490,858千円となり、前連結会計年度末に比べ167,305千円減少いたしました。これは主に親会社株主に帰属する四半期純利益を16,589千円計上したものの、配当金の支払い39,285千円があったこと等によるものであります。
(2) 事業上及び財務上の対処すべき課題
当第1四半期連結累計期間において、当社グループが対処すべき課題について重要な変更はありません。
(3) 研究開発活動
該当事項はありません。
