【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】
文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において判断したものであります。
(1) 財政状態及び経営成績の状況
① 経営成績の状況
当第1四半期連結累計期間の業績は、売上高386,564千円(前年同四半期比5.9%減)、営業損失8,761千円(前年同四半期は10,044千円の営業損失)、経常損失18,070千円(前年同四半期は9,172千円の経常損失)、親会社株主に帰属する四半期純損失は22,649千円(前年同四半期は10,586千円の親会社株主に帰属する四半期純損失)となりました。
セグメント別の経営成績と、展開する事業におけるサービス分野別の主な取り組みは以下のとおりであります。
(モバイル事業)
主力事業であるソーシャルゲーム運営及び受託開発・運営事業を進行したほか、第2四半期に販売する有料ゲームアプリの開発を実施しました。なおこれら有料ゲームアプリの収益は第2四半期以降に寄与する見込みです。 以上の結果、当第1四半期連結累計期間の売上高は361,296千円(前年同四半期比12.1%減)、営業損失は16,378千円(前年同四半期は9,089千円の営業損失)となりました。
(a) ソーシャルゲームについては、 主力タイトル『グリパチ』において、アプリマーケットの審査によりアプリ投入に遅延が発生するなどした結果、一部計画が第3四半期にずれ込みました。その他アプリに関しては、堅調に推移しております。
(b) 有料アプリについては、当四半期は第2四半期にリリース予定のタイトルに関する開発を進行いたしました。
(c) 受託開発および運営業務に関しては、ストック型案件、フロー型案件ともに想定通りに推移しております。なお、フロー型案件については、株式会社アイビープログレスで受託開発案件を進行しておりますが、その収益は第2四半期以降に寄与していく計画です。
(ブロックチェーン事業)
『Tokyo Mongz Hills Club』をジェネシスとしたさまざまなプロジェクト『Tokyo Mongz Hills Club Universe(Mongz Universe)』を進行しております。既にリリースされているPFP事業に続き、GameFi事業として、ブロックチェーン競馬ゲーム『UNIVERSAL STALLION』に関する準備を進行いたしました。また、当第1四半期には関連するNFTの販売を実施しております。
以上の結果、当第1四半期連結累計期間の売上高は37,207千円(前年同四半期は事業準備期間のため売上高は-千円)、営業利益は9,027千円(前年同四半期は955千円の営業損失)となりました。
② 財政状態の状況
当連結会計年度末における資産、負債及び純資産の状況は次のとおりであります。
(資産)
当第1四半期連結会計期間末における資産は1,376,781千円(前連結会計年度末比9,168千円減)となりました。
流動資産は1,170,581千円(同28,136千円減)となりました。これは主にその他の増加があったものの売上債権が減少したことによるものです。
固定資産は206,200千円(同18,968千円増)となりました。これは主に投資その他の資産で減少があったものの無形固定資産が増加したことによるものです。
(負債)
当第1四半期連結会計期間末における負債は649,422千円(同15,387千円増)となりました。
流動負債は615,583千円(同71,349千円増)となりました。これは主に短期借入債務とその他の増加によるものです。
固定負債は33,838千円(同55,961千円減)となりました。これは主に長期借入金の減少によるものです。
(純資産)
当第1四半期連結会計期間末における純資産は727,359千円(同24,555千円減)となりました。これは主に利益剰余金が減少したことによるものであります。
(2) 経営方針・経営戦略等
当第1四半期連結累計期間において、当社グループが定めている経営方針・経営戦略等について重要な変更はありません。
(3) 優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題
当第1四半期連結累計期間において、当社グループが優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題について重要な変更はありません。
(4) 研究開発活動
該当事項はありません。
(5) 従業員数
当第1四半期連結累計期間において、従業員数に著しい変動はありません。
(6) 生産、受注及び販売の実績
当第1四半期連結累計期間において、生産、受注及び販売の実績について著しい変動はありません。
(7) 主要な設備
当第1四半期連結累計期間において、主要な設備について著しい変動はありません。
(8) 経営成績に重要な影響を与える要因
当第1四半期連結累計期間において、重要な変更または新たな発生はありません。
(9) 資本の財源及び資金の流動性についての分析
当社グループの事業活動の維持拡大に要する資金を安定的に確保するため、営業キャッシュ・フローを中心に金融機関からの借入により資金調達を行っております。
当第1四半期連結会計期間末における現預金残高は610,799千円、有利子負債残高は292,913千円となりましたが、流動比率は確保できているものと認識しております。
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