【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】
文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において判断したものであります。
(1) 経営成績の状況
当第3四半期連結累計期間におけるわが国経済は、ウィズコロナの新たな段階へ移行が進められる中、各種政策の効果等により持ち直していくことが期待されておりますが、原材料価格の上昇や急激な円安進行等により景気への影響が懸念され、先行きは依然として厳しい状況にあります。
このような状況の中、当社グループは、既存顧客向けのシステム開発、電子決済ソリューション「Incredist」シリーズの開発及び販売、並びにAndroidスマホによるタッチ決済ソリューション「Tapion」の開発に注力いたしました。
以上の結果、当第3四半期連結累計期間の業績は、売上高1,964百万円(前期比3.1%減)、営業損失は81百万円(前年同期は営業損失108百万円)、経常損失は97百万円(前年同期は経常損失108百万円)、親会社株主に帰属する四半期純損失は99百万円(前年同期は親会社株主に帰属する四半期純損失110百万円)となりました。
(単位:百万円)
当第3四半期
連結累計期間
前第3四半期
連結累計期間
前年同期比
増減額
増減率
C&S事業(*)
749
610
138
22.8%
サービス事業
1,130
1,258
△128
△10.2%
ECソリューション事業
85
157
△72
△45.9%
調整額
-
-
-
-
売上高
1,964
2,026
△62
△3.1%
C&S事業(*)
104
△3
108
-
サービス事業
51
141
△89
△63.6%
ECソリューション事業
△26
△40
14
-
調整額
△211
△205
△5
-
営業損益
△81
△108
26
-
経常損益
△97
△108
10
-
親会社株主に帰属する四半期純損益
△99
△110
10
-
(*)C&S事業:コンサルティング&ソリューション事業
セグメントの業績は次のとおりであります。
① コンサルティング&ソリューション事業
コンサルティング&ソリューション事業においては、事業会社の基幹システム開発及び既存顧客向けのシステム開発・保守等を行いました。
引き合い状況は堅調であり、前年同期比で増収増益となりました。
以上の結果、売上高は749百万円(前年同期比22.8%増)、営業利益は104百万円(前年同期は営業損失3百万円)となりました。
② サービス事業
サービス事業においては、電子決済ソリューション「Incredist」シリーズや無人精算機向けの決済ソリューションの開発及び販売、並びにマイナンバーカードを用いた公的個人認証サービス「myVerifist(マイ・ベリフィスト)」及びAndroidスマホによるタッチ決済ソリューション「Tapion」の開発に注力いたしました。
前期に「Incredist」の大型納品があった反動により、減収減益となりました。
以上の結果、売上高は1,130百万円(前年同期比10.2%減)、営業利益は51百万円(前年同期比63.6%減)となりました。
③ ECソリューション事業
ECソリューション事業においては、B2B向けECサイト構築パッケージ「EC-Rider B2B」の開発及び販売に注力いたしました。
前期に多額のプロジェクト損失を計上した反動により赤字幅が縮小しております。
以上の結果、売上高は85百万円(前年同期比45.9%減)、営業損失は26百万円(前年同期は営業損失40百万円)となりました。
(2) 財政状態の状況
当第3四半期連結会計期間末の総資産は、前連結会計年度末と比べ114百万円減少し、1,680百万円となりました。主な増減要因は、商品の増加(199百万円増)、売掛金及び契約資産の減少(171百万円減)及び現金及び預金の減少(120百万円減)であります。
負債は、前結会計年度末と比べ7百万円減少し、1,252百万円となりました。主な増減要因は、社債の増加(188百万円増)、未払消費税等の減少(83百万円減)及び未払法人税等の減少(47百万円減)であります。
純資産は、前連結会計年度末と比べ106百万円減少し、427百万円となりました。主な増減要因は、親会社株主に帰属する四半期純損失の計上(99百万円)であります。
(3) 会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定
前事業年度の有価証券報告書に記載した「経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析」中の会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定の記載について重要な変更はありません。
(4) 経営方針・経営戦略等
当第3四半期連結累計期間において、当社グループが定めている経営方針・経営戦略等について重要な変更はありません。
(5) 優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題
当第3四半期連結累計期間において、当社グループが優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題について重要な変更はありません。
(6) 研究開発活動
当第3四半期連結累計期間における研究開発活動の金額は、研究開発費108百万円であります。
なお、当第3四半期連結累計期間において、当社グループの研究開発活動の状況に重要な変更はありません。
(7) 従業員数
当第3四半期連結累計期間において、従業員数の状況に著しい変動はありません。
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