【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】
文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において判断したものであります。
(1) 経営成績当第2四半期連結累計期間におけるわが国経済は、「withコロナ」に向けた政策を打ち出し、経済活動の制限が緩和されたことにより持ち直しの動きが見られたものの、資源価格の高騰に加え、急激な円安の進行による物価上昇圧力が強まったことなどから、依然として先行き不透明な状況が続いております。そうした中、当社グループの主な顧客先であるパチンコホールにおいては、今後のスマートパチンコやスマートパチスロの導入を目前に控え、設備投資に対して慎重な姿勢が継続しています。こうした状況の中、機器売上は前年同期比で増加したものの、市場縮小による加盟店舗数の減少により、増収減益となりました。当第2四半期連結累計期間における売上高は6,053百万円(前年同四半期比17.4%増)、営業利益は122百万円(同72.0%減)、経常利益は189百万円(同64.5%減)、親会社株主に帰属する四半期純利益は131百万円(同31.4%減)となりました。
(2) 財政状態(資産)当第2四半期連結会計期間末の総資産は47,259百万円となり、前連結会計年度末と比較し926百万円減少いたしました。これは主に、現金及び預金が3,310百万円、商品及び製品が1,587百万円、投資有価証券が1,476百万円増加している一方、有価証券が6,910百万円減少したことによるものであります。(負債)負債合計は5,493百万円となり、前連結会計年度末と比較し513百万円減少いたしました。これは主に、支払手形及び買掛金が416百万円減少したことによるものであります。(純資産)純資産合計は41,766百万円となり、前連結会計年度末と比較し413百万円減少いたしました。これは主に、利益剰余金が107百万円、その他有価証券評価差額金が370百万円減少したことによるものであります。
(3) キャッシュ・フロー当第2四半期連結累計期間末における現金及び現金同等物は、前連結会計年度末に比べて2,310百万円増加し、12,049百万円となりました。当第2四半期連結累計期間における各キャッシュ・フローの状況とそれらの増減要因は次のとおりであります。(営業活動によるキャッシュ・フロー)営業活動によるキャッシュ・フローは1,343百万円の減少(前年同四半期連結累計期間比2,042百万円の減少)となりました。主な増減要因は税金等調整前四半期純利益189百万円及び減価償却費334百万円による増加、棚卸資産の増加額1,526百万円及び仕入債務の減少額419百万円による減少であります。(投資活動によるキャッシュ・フロー)投資活動によるキャッシュ・フローは3,848百万円の増加(前年同四半期連結累計期間比5,482百万円の増加)となりました。主な増減要因は有価証券の償還21,200百万円、投資有価証券の売却2,004百万円による増加及び有価証券の取得14,000百万円、投資有価証券の取得による支出5,173百万円による減少であります。(財務活動によるキャッシュ・フロー)財務活動によるキャッシュ・フローは194百万円の減少(前年同四半期連結累計期間比73百万円の増加)となりました。主な増減要因は、配当金の支払額238百万円による減少及び新株予約権の行使による自己株式の処分による収入64百万円による増加であります。
(4) 会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定
前事業年度の有価証券報告書に記載した「経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析」中の重要な会計方針及び見積りに関して変更はありません。
(5) 資本の財源及び資金の流動性についての分析
当社グループは、短期的な運転資金及び長期投資に係る資金については、手許資金で賄われており、当第2四半期連結累計期間において重要な変更はありません。また、新型コロナウイルス感染症の影響を踏まえた成長投資、手許資金、株主還元等への資金の配分のあり方について、変更の予定はありません。
(6) 事業上及び財務上の対処すべき課題当第2四半期連結累計期間において、当社グループが対処すべき課題について重要な変更及び新たに生じた課題はありません。
(7) 研究開発活動当第2四半期連結累計期間の研究開発費の総額は706百万円であります。なお、当第2四半期連結累計期間において当社グループの研究開発活動の状況に重要な変更はありません。
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