【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】
文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において判断したものであります。
(1)財政状態及び経営成績の状況
当第2四半期連結累計期間におけるわが国経済は、新型コロナウイルス感染症の感染症法上の位置づけが5類に移行されたことで、経済活動の正常化が進み、景気は持ち直しつつあるものの、ロシア・ウクライナ情勢の長期化による資源・エネルギー価格の高騰や、それに伴う物価上昇などの要因により、依然として景気の先行きは不透明な状況が続いております。
かかる情勢の下での当社グループ(当社、連結子会社及び持分法適用会社)の財政状態及び経営成績は、以下のとおりです。
a.財政状態
当第2四半期連結会計期間末の総資産は、前連結会計年度末に比べ1,776百万円増加し、28,788百万円となりました。主な要因は、投資有価証券の増加などによります。
また、負債は、前連結会計年度末に比べ、549百万円増加し、12,658百万円となりました。主な要因は、長短借入金の増加などによります。
この結果、純資産は、前連結会計年度末に比べ1,227百万円増加し、16,129百万円となりました。
b.経営成績
当第2四半期連結累計期間において、売上高は3,343百万円と前年同四半期に比べ90百万円(2.6%)減少となりました。営業利益は521百万円と前年同四半期に比べ51百万円(10.9%)増加し、経常利益は、一部の持分法適用関連会社の業績の悪化により761百万円と前年同四半期に比べ116百万円(13.2%)減少、親会社株主に帰属する四半期純利益は321百万円と前年同四半期に比べ48百万円(13.2%)の減少となりました。
セグメントの業績は、次のとおりであります。
イ.製造供給事業
本事業においては、押出機・試験機の売上が増加したものの、プリント基板等の受注が減少したことなどにより、売上高は806百万円と前年同四半期に比べ42百万円減少し、セグメント損失は84百万円(前年同四半期セグメント損失83百万円)となりました。
ロ.住宅関連事業
本事業においては、防蟻、防水、断熱工事等の売上が減少し、建設工事の受注も減少したことなどにより、売上高は2,513百万円と前年同四半期に比べ42百万円減少したものの、セグメント利益は、549百万円と前年同四半期に比べ45百万円の増加となりました。
ハ.投資・流通サービス事業
本事業においては、売上高は160百万円と前年同四半期に比べ2百万円減少したものの、セグメント利益は51百万円と前年同四半期に比べ3百万円の増加となりました。
(2)キャッシュ・フローの状況
当第2四半期連結累計期間における現金及び現金同等物(以下、「資金」という。)は、前連結会計年度末より213百万円増加し、2,279百万円となりました。
当第2四半期連結累計期間における各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は次のとおりであります。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
当第2四半期連結累計期間における営業活動による資金の支出は、185百万円(前年同四半期は399百万円の支出)となりました。主な要因は、法人税等の支払などによるものであります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
当第2四半期連結累計期間における投資活動による資金の支出は、107百万円(前年同四半期は49百万円の支出)となりました。主な要因は、貸付による支出などによるものであります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
当第2四半期連結累計期間における財務活動による資金の収入は、505百万円(前年同四半期は60百万円の支出)となりました。主な要因は、長短期借入金の増加などによるものであります。
(3)会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定
前事業年度の有価証券報告書に記載した「経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析」中の会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定の記載について重要な変更はありません。
(4)経営方針・経営戦略等
当第2四半期連結累計期間において、当社グループが定めている経営方針・経営戦略等について重要な変更はありません。
(5)優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題
当第2四半期連結累計期間において、当社グループが優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題について重要な変更はありません。
(6)研究開発活動
該当事項はありません。
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