【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】
文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において判断したものであります。
(1)財政状態及び経営成績の状況
当第3四半期連結累計期間におけるわが国経済は、新型コロナウイルス感染症による国内活動制限の緩和を受けて経済活動が活発化し景気は持ち直しつつあるものの、ロシア・ウクライナ情勢に起因する資源・エネルギー価格の高騰、急激な為替変動の影響など、依然として先行き不透明な状況が続いております。
かかる情勢の下での当社グループ(当社、連結子会社及び持分法適用会社)の財政状態及び経営成績は、以下のとおりです。
a.財政状態
当第3四半期連結会計期間末の総資産は、前連結会計年度末に比べ253百万円減少し、26,846百万円となりました。主な要因は、現金及び預金の減少などによります。
また、負債は、前連結会計年度末に比べ、1,196百万円減少し、12,408百万円となりました。主な要因は、短期借入金の減少などによります。
この結果、純資産は、前連結会計年度末に比べ943百万円増加し、14,438百万円となりました。
b.経営成績
当第3四半期連結累計期間において、売上高は5,352百万円と前年同四半期に比べ29百万円(0.5%)増加となりました。営業利益は832百万円と前年同四半期に比べ48百万円(5.5%)減少し、経常利益は、持分法適用関連会社の業績の回復により1,322百万円と前年同四半期に比べ136百万円(11.5%)増加、親会社株主に帰属する四半期純利益は521百万円と前年同四半期に比べ281百万円(117%)の増加となりました。
セグメントの業績は、次のとおりであります。
イ.製造供給事業
本事業においては、プリント基板等及び食品容器の売上が増加したことなどにより、売上高は1,698百万円と前年同四半期に比べ61百万円増加したものの、セグメント損失は91百万円(前年同四半期セグメント損失36百万円)となりました。
ロ.住宅関連事業
本事業においては、防蟻、防水、断熱工事等の売上が増加したものの、ログハウスの受注が減少したことなどにより、売上高は4,032百万円と前年同四半期に比べ9百万円の増加となり、セグメント利益は、833百万円と前年同四半期に比べ6百万円の減少となりました。
ハ.投資・流通サービス事業
本事業においては、売上高は260百万円と前年同四半期に比べ27百万円増加し、セグメント利益は81百万円と前年同四半期に比べ32百万円の増加となりました。
(2)会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定
前事業年度の有価証券報告書に記載した「経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析」中の会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定の記載について重要な変更はありません。
(3)経営方針・経営戦略等
当第3四半期連結累計期間において、当社グループが定めている経営方針・経営戦略等について重要な変更はありません。
(4)優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題
当第3四半期連結累計期間において、当社グループが優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題について重要な変更はありません。
(5)研究開発活動
該当事項はありません。
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