【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】
文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において判断したものであります。
(1) 財政状態及び経営成績の状況当第2四半期連結累計期間におけるわが国経済は、雇用や所得環境が改善する下で、各種政策の効果もあって、緩やかに回復しています。ただし、世界的な金融引締めに伴う影響や中国経済の先行き懸念などによる海外経済の下振れがわが国経済を下押しするリスクがあります。当社グループは「コンテンツ事業」の事業拡大に向けて、研究開発費の投資額を拡大し、主力であるパッケージゲーム及びスマートフォンゲームを中心に投資を行い「ヒットコンテンツ」の創出を目指してまいります。当第2四半期連結累計期間におきましては、パッケージゲームではNintendo Switch™向けに、累計出荷販売本数65万本突破のヒット作「LITTLE FRIENDS -DOGS&CATS-」の新作として、自然あふれる島で可愛い子犬たちと出会い冒険を楽しむゲーム「LITTLE FRIENDS ~PUPPY ISLAND~」、お子様に身近な遊びであるぬりえをNintendo Switch向けに最適化し、お子様がひとりでも遊べるよう、直感的な操作を実現した「ぬりえであそぼうシリーズ」プロジェクトの第一弾として、Nintendo Switchダウンロード専用ソフト「ぬりえであそぼう サンリオキャラクターズ」を2023年9月に配信開始いたしました。また、サンエックス株式会社より人気キャラクター「すみっコぐらし」のライセンス許諾を受け、スマートフォンで遊べる子供向け知育アプリ「すみっコぐらし いっしょにあそぼ♪」を配信開始いたしました。上記の取り組みの結果、売上高2,765,374千円(前年同期比2.1%減)、営業利益137,039千円(前年同期比24.0%減)、為替差益及び投資有価証券売却益の計上により経常利益412,344千円(前年同期比30.6%減)、親会社株主に帰属する四半期純利益283,997千円(前年同期比27.8%減)となりました。
当第2四半期連結会計期間末の総資産につきましては、前連結会計年度末と比較して499,340千円減少した13,165,174千円となりました。その主な要因は、投資有価証券が533,991千円及び預け金が217,629千円の減少となったものの、現金及び預金が371,445千円の増加となったことによるものであります。負債合計は、前連結会計年度末と比較して647,991千円減少した1,100,805千円となりました。その主な要因は、未払法人税等が130,666千円及び流動負債のその他が434,694千円の減少となったことによるものであります。純資産は、前連結会計年度末と比較して148,650千円増加した12,064,368千円となりました。その主な要因は、利益剰余金が130,226千円の増加となったことによるものであります。
(2) キャッシュ・フローの状況当第2四半期連結累計期間における現金及び現金同等物(以下、「資金」)は10,302,101千円と前連結会計年度末より153,815千円の増加となりました。当第2四半期連結累計期間における各キャッシュ・フローの状況及びこれらの要因は次のとおりであります。(営業活動によるキャッシュ・フロー)営業活動の結果得られた資金は214,597千円(前年同期は31,048千円の資金増加)となりました。これは主に、税金等調整前四半期純利益412,344千円の増加要因があったものの、法人税等の支払額277,182千円の減少要因があったことによるものであります。(投資活動によるキャッシュ・フロー)投資活動の結果得られた資金は79,961千円(前年同期は3,070,896千円の資金増加)となりました。これは主に、投資有価証券の売却及び償還による収入2,852,123千円の増加要因があったものの、投資有価証券の取得による支出2,751,538千円の減少要因があったことによるものであります。(財務活動によるキャッシュ・フロー)財務活動の結果使用した資金は153,255千円(前年同期は165,536千円の資金減少)となりました。これは主に、配当金の支払額152,780千円によるものであります。
(3) 優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題当第2四半期連結累計期間において、当社グループが優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題について重要な変更はありません。
(4) 研究開発活動当第2四半期連結累計期間における当社グループ全体の研究開発活動の金額は262,784千円であります。なお、当第2四半期連結累計期間において、当社グループの研究開発活動の状況に重要な変更はありません。
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