【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】
文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において判断したものであります。
(1) 財政状態及び経営成績の状況当第3四半期連結累計期間におけるわが国経済は、ウィズコロナのもとで、各種政策の効果もあって、緩やかな持ち直しの動きがみられたものの、物価上昇や世界的な金融引締め等が続くなか、海外経済の下振れが我が国経済を下押しするリスクなどがあります。当社グループは創業以来の事業である「コンテンツ事業」に経営資源を集中し、当該事業のさらなる成長と企業価値の向上を目指してまいります。当社グループでは「コンテンツ事業」の事業拡大のスピードを加速させるため、パッケージゲーム「Fit Boxing」シリーズの全世界販売累計230万本を超えるヒットやスマートフォンゲームのタイトル数の充実などを受けて、これまでにない事業拡大を目指し、当事業年度においては「コンテンツ事業」の主力であるパッケージゲーム及びスマートフォンゲームを中心に、研究開発費を前事業年度に比べ大幅に増加し「ヒットコンテンツ」の創出を目指してまいります。当第3四半期連結累計期間の新作タイトルは、パッケージゲームにおいてNintendo Switch™向けに、世界的人気漫画「北斗の拳」と「Fit Boxing」シリーズのコラボレーション「Fit Boxing北斗の拳 ~お前はもう痩せている~」、公益財団法人 日本漢字能力検定協会と共同企画として開発した漢検対策タイトル「漢検スマート対策」、旺文社が刊行する28冊分のコンテンツを収録した英検対策タイトル「英検®スマート対策」、公益財団法人 日本漢字能力検定協会の協力を受け「早押し!漢字スタジアム」を2022年12月に発売いたしました。また、スマートフォンゲームにおいては、サンリオの人気キャラクターが勢ぞろいして魔法の世界を追いかけっこするチームアクションゲーム「サンリオキャラクターズ ミラクルマッチ」を2022年6月に配信、サンエックスのオールキャラが登場する「すみすみ」の最新作として「すみすみパーティー ころころパズル」を2022年12月に配信を開始いたしました。上記の取り組みの結果、売上高5,121,328千円(前年同期比6.6%増)、営業利益681,013千円(前年同期比26.0%減)、投資有価証券売却益及び為替差益の計上により経常利益981,249千円(前年同期比1.2%減)、親会社株主に帰属する四半期純利益676,911千円(前年同期比3.5%増)となりました。
当第3四半期連結会計期間末の総資産につきましては、前連結会計年度末と比較して668,765千円増加した13,327,567千円となりました。その主な要因は、現金及び預金が1,462,138千円、売掛金が1,029,571千円及び流動資産のその他が1,033,045千円の増加となったものの、投資有価証券が2,968,238千円の減少となったことによるものであります。負債合計は、前連結会計年度末と比較して370,850千円増加した1,336,576千円となりました。その主な要因は、営業未払金が139,126千円、未払法人税等が54,369千円及び流動負債のその他が111,583千円の増加によるものであります。純資産は、前連結会計年度末と比較して297,915千円増加した11,990,990千円となりました。その主な要因は、利益剰余金が359,984千円の増加となったことによるものであります。
(2) 優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題当第3四半期連結累計期間において、当社グループが優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題について重要な変更はありません。
(3) 研究開発活動当第3四半期連結累計期間における当社グループ全体の研究開発活動の金額は459,231千円であります。なお、当第3四半期連結累計期間において、当社グループの研究開発活動の状況に重要な変更はありません。
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