【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】
文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において判断したものであります。
(1) 財政状態及び経営成績の状況当第2四半期連結累計期間におけるわが国経済は、ウィズコロナの新たな段階への移行が進められるなか、各種政策の効果もあって、緩やかな持ち直しの動きがみられたものの、物価上昇や海外の景気後退など我が国経済に対して下振れの影響となる懸念があります。 当社グループは創業以来の事業である「コンテンツ事業」に経営資源を集中し、当該事業のさらなる成長と企業価値の向上を目指してまいります。 当社グループでは「コンテンツ事業」の事業拡大のスピードを加速させるため、パッケージゲーム「Fit Boxing」シリーズの全世界販売累計230万本を超えるヒットやスマートフォンゲームのタイトル数の充実などを受けて、これまでにない事業拡大を目指し、当事業年度においては「コンテンツ事業」の主力であるパッケージゲーム及びスマートフォンゲームを中心に、研究開発費を前事業年度に比べ大幅に増加し「ヒットコンテンツ」の創出を目指してまいります。 当第2四半期連結累計期間におきましては、サンリオの人気キャラクターが勢ぞろいして魔法の世界を追いかけっこするチームアクションゲーム「サンリオキャラクターズ ミラクルマッチ」を2022年6月に配信を開始しております。また、2022年12月に発売予定のNintendo Switch™向けソフト「Fit Boxing 北斗の拳 ~お前はもう痩せている~」「漢検スマート対策」「英検®スマート対策」の開発を進めております。 上記の取り組みの結果、売上高2,824,536千円(前年同期比10.2%減)、営業利益180,197千円(前年同期比71.9%減)、投資有価証券売却益及び為替差益の計上により経常利益594,232千円(前年同期比12.4%減)、親会社株主に帰属する四半期純利益393,476千円(前年同期比12.2%減)となりました。
当第2四半期連結会計期間末の総資産につきましては、前連結会計年度末と比較して157,328千円増加した12,816,130千円となりました。その主な要因は、現金及び預金が1,809,480千円、売掛金が123,421千円及び流動資産のその他が1,153,179千円の増加となったものの、投資有価証券が2,968,377千円の減少となったことによるものであります。 負債合計は、前連結会計年度末と比較して4,635千円減少した961,091千円となりました。その主な要因は、営業未払金が36,773千円、流動負債のその他が44,436千円の減少となったものの、未払法人税等が71,024千円の増加となったことによるものであります。 純資産は、前連結会計年度末と比較して161,963千円増加した11,855,039千円となりました。その主な要因は、利益剰余金が230,320千円の増加となったことによるものであります。
(2) キャッシュ・フローの状況当第2四半期連結累計期間における現金及び現金同等物(以下、「資金」)は10,250,638千円と前連結会計年度末より2,950,020千円の増加となりました。 当第2四半期連結累計期間における各キャッシュ・フローの状況及びこれらの要因は次のとおりであります。(営業活動によるキャッシュ・フロー) 営業活動の結果得られた資金は31,048千円(前年同期は58,516千円の資金増加)となりました。これは主に、投資有価証券売却利益166,298千円、法人税等の支払額141,021千円、売上債権の増加額123,421千円、未払金の減少額71,972千円の減少要因があったものの、税金等調整前四半期純利益594,232千円の増加要因があったことによるものであります。(投資活動によるキャッシュ・フロー) 投資活動の結果得られた資金は3,070,896千円(前年同期は3,795千円の資金減少)となりました。これは主に、投資有価証券の売却及び償還による収入3,018,581千円によるものであります。(財務活動によるキャッシュ・フロー) 財務活動の結果使用した資金は165,536千円(前年同期は241,328千円の資金減少)となりました。これは主に、配当金の支払額162,338千円によるものであります。
(3) 優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題当第2四半期連結累計期間において、当社グループが優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題について重要な変更はありません。
(4) 研究開発活動当第2四半期連結累計期間における当社グループ全体の研究開発活動の金額は234,432千円であります。なお、当第2四半期連結累計期間において、当社グループの研究開発活動の状況に重要な変更はありません。
#C4644JP #イマジニア #情報通信業セクター
