【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】
(1)経営成績の状況
当第2四半期連結累計期間の業績につきましては、売上高は軸受製品をはじめとする自動車部品の売上増加等により、55,558百万円となり、前年同四半期に比べ4,379百万円の増収(8.6%増)となりました。営業利益は879百万円となり、前年同四半期に比べ774百万円の増益(733.3%増)となりました。経常利益は1,570百万円となり、前年同四半期に比べ810百万円の増益(106.7%増)となりました。親会社株主に帰属する四半期純利益は1,073百万円となり、前年同四半期に比べ572百万円の増益(114.3%増)となりました。
セグメントの業績は、次のとおりであります。
①自動車部品関連事業
自動車部品関連事業においては、売上高が49,927百万円となり、前年同四半期に比べ5,603百万円の増収(12.6%増)となりました。
②自動車製造用設備関連事業
自動車製造用設備関連事業においては、売上高が5,552百万円となり、前年同四半期に比べ1,228百万円の減収(18.1%減)となりました。
(2)財政状態の状況
当第2四半期連結会計期間末の総資産は、主に現金及び預金、電子記録債権、投資有価証券の増加により前連結会計年度末に比べ4,409百万円増加し118,184百万円となりました。負債は、主に電子記録債務、長期借入金の増加、1年内返済予定の長期借入金の減少により前連結会計年度末に比べ881百万円増加し47,569百万円となりました。純資産は、主に利益剰余金、その他有価証券評価差額金、為替換算調整勘定の増加により前連結会計年度末に比べ3,528百万円増加し、70,614百万円となりました。
(3)キャッシュ・フローの状況
当第2四半期連結会計期間末における現金及び現金同等物(以下「資金」という。)は、18,282百万円となり、前年同四半期連結会計期間末に比べ108百万円増加(0.6%増)いたしました。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動の結果得られた資金は、4,137百万円となり、前年同四半期連結累計期間に比べ2,099百万円増加いたしました。営業活動によるキャッシュ・フローの増加要因は、売上債権の増減額の増加598百万円があった一方で、税金等調整前四半期純利益の増加718百万円、棚卸資産の増減額の減少1,997百万円があったことによるものです。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動の結果使用した資金は、2,409百万円となり、前年同四半期連結累計期間に比べ146百万円減少いたしました。投資活動によるキャッシュ・フローの支出減少要因は、有形固定資産の売却による収入の増加131百万円があったことによるものです。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動の結果使用した資金は、43百万円となり、前年同四半期連結累計期間に比べ1,713百万円減少いたしました。財務活動によるキャッシュ・フローの支出減少要因は、長期借入金の返済による支出の増加11,076百万円があった一方で、長期借入れによる収入の増加12,715百万円があったことによるものです。
(4)研究開発活動
当第2四半期連結累計期間の研究開発費の総額は1,845百万円であります。
なお、当第2四半期連結累計期間において当社グループの研究開発活動の状況に重要な変更はありません。
