【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】
文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において判断したものであります。
(1)経営成績の状況 (単位:百万円)
2022年3月期第3四半期連結累計期間
2023年3月期第3四半期連結累計期間
増減
増減率
売上高
38,904
49,564
10,659
27.4%
営業利益
7,252
3,944
-3,308
-45.6%
経常利益
7,485
4,175
-3,309
-44.2%
親会社株主に帰属する四半期純利益
5,037
2,899
-2,137
-42.4%
①
売上高国内においては、企業の採用需要が堅調であり、国内求人サイトを中心に増収となりました。海外につきましては世界的なIT需要の高まりに伴い、インドIT派遣事業が増収を牽引しました。また、投資事業であるHR-Tech engage、人財プラットフォームも求職者獲得を目的としたプロモーション強化により顧客企業の利用促進に繋がったことや、engageは顧客企業向けの新規料金プランが評価され増収に貢献しました。 これらの結果、売上高は前年同期比27.4%増の49,564百万円となりました。
②
売上原価、販売費及び一般管理費売上原価は、主にインドIT派遣事業の増収に伴う派遣スタッフ関連費用の増加により、前年同期比51.0%増の12,127百万円となりました。販売費及び一般管理費は、投資事業であるHR-Tech engage、人財プラットフォームの更なる事業成長を目的とした広告宣伝費の増加及び人員増強ならびにストックオプション導入による人件費増加などの影響により、前年同期比41.8%増の33,492百万円となりました。
③
営業利益及び経常利益営業利益は、投資事業への積極的な広告宣伝費投資や人件費増加の影響により、前年同期比45.6%減の3,944百万円となりました。経常利益は、営業利益の減少により、前年同期比44.2%減の4,175百万円となりました。
④
親会社株主に帰属する四半期純利益 投資有価証券売却益の計上があったものの、経常利益の減少により、親会社株主に帰属する四半期純利益は前年同期比42.4%減の2,899百万円となりました。
(2)財政状態の状況① 資産・負債及び純資産の状況当第3四半期連結会計期間における資産合計は、前連結会計年度末に比べ2,469百万円減少し、53,746百万円となりました。このうち流動資産は4,826百万円減少し、37,474百万円となりました。これは現金及び預金が7,419百万円減少し、自己株式の取得のためその他に含まれる預け金が1,569百万円増加したこと等によるものであります。また、固定資産は2,357百万円増加し、16,272百万円となりました。負債合計につきましては、前連結会計年度末に比べ7百万円増加し、15,062百万円となりました。このうち流動負債は217百万円減少し、13,283百万円となりました。これは未払法人税等が712百万円、賞与引当金が342百万円減少したこと等によるものであります。また、固定負債は225百万円増加し、1,779百万円となりました。純資産につきましては、前連結会計年度末に比べ2,476百万円減少し、38,684百万円となりました。これは主に配当金の支払3,313百万円、親会社株主に帰属する四半期純利益の計上2,899百万円、為替換算調整勘定1,206百万円増加したこと等によるものです。
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