【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】
文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において判断したものです。
(1)経営成績の状況
当第1四半期連結累計期間におけるわが国経済は、新型コロナウイルス感染症拡大への警戒が続く中、行動制限や海外渡航制限の緩和などにより、緩やかながら経済社会活動の持ち直しの動きが見られました。しかしながら、ウクライナ情勢の長期化や、資源価格の高騰や世界的なインフレの進行などもあり、将来の見通しは不透明な状態が継続しています。
こうした経営環境の中、当社グループは、顧客の課題に応じて必要なサービスを提供すべく、「デジタル・クリエイティブスタジオ事業」という単一セグメントの中で、顧客と共にデジタルプロダクトを創造していく「クリエイティブ&エンジニアリング」と、デジタルプロダクトの創造に必要な人材を発掘・育成し、顧客に輩出していく「タレントプラットフォーム」という2つのサービスラインを展開し、顧客数及び顧客単価の拡大を重点課題として取り組んでいます。
「クリエイティブ&エンジニアリング」においては、既存顧客からの継続・安定した堅調な受注と、新規顧客の増加が継続していることにより、当第1四半期連結累計期間におけるストック型顧客数は114社、月次平均顧客単価は4,841千円、売上高は2,611百万円(前連結会計年度比12.8%増)となりました。「タレントプラットフォーム」においては、売上高は437百万円(前連結会計年度比51.8%増)となりました。
この結果、当第1四半期連結累計期間においては、売上高3,049百万円(前連結会計年度比17.1%増)、売上総利益1,559百万円(同28.0%増)、営業利益476百万円(同55.8%増)、経常利益611百万円(同244.7%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益407百万円(同202.1%増)となりました。
なお、当社グループは、デジタル・クリエイティブスタジオ事業の単一セグメントであるため、セグメント情報は記載していません。
(2)財政状態の分析
(資産)
当第1四半期連結会計期間末における総資産は13,505百万円となり、前連結会計年度末に比べ3,830百万円増加しました。これは主に、資金の借入により現金及び預金が3,818百万円、「クリエイティブ&エンジニアリング」の売上の増加により売掛金が149百万円増加したことによるものです。
(負債)
当第1四半期連結会計期間末における負債は5,293百万円となり、前連結会計年度末に比べ3,355百万円増加しました。これは主に、短期借入金3,297百万円の増加によるものです。
(純資産)
当第1四半期連結会計期間末における純資産は8,211百万円となり、前連結会計年度末に比べ475百万円増加しました。これは主に、親会社株主に帰属する四半期純利益の計上による利益剰余金407百万円、為替換算調整勘定62百万円の増加によるものです。
(3)経営方針・経営戦略等
当第1四半期連結累計期間において、当社グループが定めている経営方針・経営戦略等について重要な変更はありません。
(4)優先的に対処すべき事業上及び財務以上の課題
当第1四半期連結累計期間において、当社グループが優先的に対処すべき事業上及び財務以上の課題について重要な変更はありません。
(5)研究開発活動
当第1四半期連結累計期間における研究開発費の総額は、60百万円です。なお、当第1四半期連結累計期間において、研究開発活動の状況に重要な変更はありません。
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