【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】
文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において当社グループが判断したものである。
(1) 財政状態及び経営成績の状況当第3四半期連結累計期間の売上高は、ガス販売単価の上昇等により、前年同四半期に比べ22.6%増加の63,590百万円となった。利益については、売上高の増加等により、営業利益は前年同四半期に比べ301.3%増加の2,018百万円、経常利益は持分法による投資利益の減少等はあったものの42.4%増加の2,569百万円、親会社株主に帰属する四半期純利益は特別利益の減少等はありましたが2.7%増加の1,810百万円となった。
セグメントごとの経営成績は、次のとおりである。
① ガス事業当第3四半期連結累計期間の都市ガス販売量は、大口を中心とした業務用及び卸供給等の販売量の減少等により、前年同四半期に比べ13.4%減少の354百万m3となった。売上高は、ガス販売単価の上昇等により、前年同四半期に比べ25.2%増加の50,269百万円、セグメント利益(営業利益)は649.4%増加の2,086百万円となった。なお、当社グループの売上高は、ガス事業のウェイトが高く、ガス事業の性質上、売上高に季節的変動があり、冬期に多くの売上が計上される。(注) ガス販売量はすべて、毎月の検針による使用量の計量に基づいたものを45MJ(メガジュール)/m3で換算して表している。
② LPG事業売上高は、販売単価の上昇等により、前年同四半期に比べ10.8%増加の12,381百万円となったものの、売上原価の増加等により、セグメント損失(営業損失)131百万円となった。
③ その他その他は、報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、建設事業、高齢者サービス事業等を含んでいる。売上高は、建設工事の増加等により、前年同四半期に比べ28.7%増加の2,721百万円となったものの、売上原価の増加等により、セグメント損失(営業損失)50百万円となった。
当第3四半期連結会計期間末における総資産は、現金及び預金の増加等により、前連結会計年度末に比べ20,244百万円増加の144,046百万円となった。負債は、有利子負債の増加等により、前連結会計年度末に比べ20,029百万円増加の78,764百万円となった。純資産は、繰延ヘッジ損益の減少はあったものの、利益剰余金の増加等により、前連結会計年度末に比べ214百万円増加の65,282百万円となった。これらの結果、当第3四半期連結会計期間末の自己資本比率は、43.0%となった。
(2) 経営方針・経営戦略等当第3四半期連結累計期間において、当社グループの経営方針及び経営戦略について重要な変更はない。
(3) 優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題当第3四半期連結累計期間において、当社グループの優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題に重要な変更及び新たに生じた課題はない。
(4) 財務及び事業の方針の決定を支配する者の在り方に関する基本方針当第3四半期連結累計期間において、当社の財務及び事業の方針の決定を支配する者の在り方に関する基本方針について重要な変更はない。
(5) 重要な会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定当第3四半期連結累計期間において、当社グループの会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定について重要な変更はない。
(6) 研究開発活動当第3四半期連結累計期間の研究開発費の総額は99百万円である。
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