【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】
(1)経営成績の状況
当第3四半期連結累計期間における受注工事高は、前年同四半期連結累計期間比15,464百万円増(10.3%)の165,583百万円となりました。
完成工事高は、前年同四半期連結累計期間比21,831百万円増(20.2%)の130,088百万円となりました。
完成工事総利益は、前年同四半期連結累計期間比1,914百万円増(14.1%)の15,476百万円となりました。
営業利益は、完成工事総利益の増加により、前年同四半期連結累計期間比1,110百万円増(27.4%)の5,171百万円となりました。
経常利益は、営業利益の増加により、前年同四半期連結累計期間比1,451百万円増(33.0%)の5,851百万円となりました。
親会社株主に帰属する四半期純利益は、特別利益として投資有価証券売却益270百万円、特別損失として固定資産除却損16百万円等を計上し、法人税、住民税及び事業税、法人税等調整額及び非支配株主に帰属する四半期純損失を加減した結果、前年同四半期連結累計期間比940百万円増(30.7%)の3,999百万円となりました。
(2)財政状態の分析
(資産)
当第3四半期連結会計期間末における流動資産は、前連結会計年度末比1,236百万円減(△1.2%)の103,610百万円となりました。主な要因は、受取手形・完成工事未収入金等の減少7,411百万円(△10.8%)によるものです。固定資産は前連結会計年度末比1,517百万円増(4.4%)の35,770百万円となりました。主な要因は、有形固定資産の増加1,110百万円(18.8%)によるものです。
この結果、総資産は前連結会計年度末比280百万円増(0.2%)の139,380百万円となりました。
(負債)
当第3四半期連結会計期間末における流動負債は、前連結会計年度末比2,774百万円減(△4.8%)の54,709百万円となりました。主な要因は、支払手形・工事未払金の減少5,624百万円(△23.4%)によるものです。固定負債は前連結会計年度末比985百万円増(22.5%)の5,360百万円となりました。主な要因は、繰延税金負債の増加632百万円(26.1%)、長期借入金の増加346百万円(51.2%)によるものです。
この結果、負債合計は前連結会計年度末比1,788百万円減(△2.9%)の60,069百万円となりました。
(純資産)
当第3四半期連結会計期間末における純資産合計は、前連結会計年度末比2,068百万円増(2.7%)の79,310百万円となりました。主な要因は、利益剰余金の増加2,064百万円(3.2%)によるものです。
この結果、自己資本比率は56.8%(前連結会計年度末は55.4%)となりました。
(3)優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題
当第3四半期連結累計期間において、当社グループが優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題について重要な変更はありません。
(4)研究開発活動
当第3四半期連結累計期間におけるグループ全体の研究開発活動の金額は、888百万円であります。
なお、当第3四半期連結累計期間において当社グループの研究開発活動の状況に重要な変更はありません。
