【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】
文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において当社グループ(当社及び連結子会社)が判断したものであります。 (1)財政状態及び経営成績の状況当第2四半期連結累計期間における我が国経済は、新型コロナウイルス感染症の位置づけが5類に移行し、企業収益や雇用環境の改善を背景に、緩やかな回復基調で推移しました。また海外経済においては、欧米各国の金融引き締め長期化への懸念から、景気の先行きは依然として不透明な状況が続いております。学習塾業界におきましては、少子化の影響で市場の停滞が続くなか、新しい仕組みづくりが求められております。こうしたなか、当社グループにおきましては、主力である教育事業及びスポーツ事業において、顧客の信頼・信用を得て、サービスを継続・発展させることに尽力しております。この結果、当第2四半期連結累計期間の売上高14億63百万円(前年同期比4百万円増)となりました。利益面につきましては、営業利益13百万円(前年同期比67百万円減)、経常利益13百万円(前年同期比69百万円減)、親会社株主に帰属する四半期純損失16百万円(前年同期は親会社株主に帰属する四半期純利益42百万円)となりました。セグメントごとの経営成績は、次のとおりであります。①教育事業子会社である株式会社螢雪ゼミナールと有限会社アクシス及び株式会社セア教育研究所を含む当第2四半期連結累計期間の平均生徒数は6,135名(前年同期比2.6%増)となり、売上高は11億42百万円(前年同期比0百万円減)、セグメント利益は52百万円(前年同期比52百万円減)となりました。②スポーツ事業当第2四半期連結累計期間の平均生徒数は4,056名(前年同期比9.6%減)となり、売上高は1億54百万円(前年同期比13百万円減)、セグメント利益は6百万円(前年同期比1百万円増)となりました。③飲食事業添加物・保存料を使用しない弁当の宅配事業を展開しており、当第2四半期連結累計期間の売上高は86百万円(前年同期比2百万円減)、セグメント損失は24百万円(前年同期はセグメント損失20百万円)となりました。④その他バスケット教室事業・農業事業・不動産事業等を行っており、当第2四半期連結累計期間の売上高は82百万円(前年同期比21百万円増)、セグメント損失は20百万円(前年同期はセグメント損失8百万円)となりました。
財政状態につきましては、当第2四半期連結会計期間末における総資産は、56億48百万円(前連結会計年度末は57億81百万円)となり、1億33百万円減少しました。(流動資産)当第2四半期連結会計期間末における流動資産合計は、36億10百万円(前連結会計年度末比1億33百万円減)となりました。これは主に、現金及び預金が1億44百万円減少したことによるものであります。
(固定資産)当第2四半期連結会計期間末における固定資産合計は20億38百万円(前連結会計年度末比0百万円増)となりました。これは主に、有形固定資産が8百万円増加したことと投資その他の資産が10百万円減少したことによるものであります。(流動負債)当第2四半期連結会計期間末における流動負債合計は5億2百万円(前連結会計年度末比29百万円増)となりました。これは主に、未払法人税等が12百万円増加し、流動負債その他が17百万円増加したことによるものであります。(固定負債)当第2四半期連結会計期間末における固定負債合計は1億99百万円(前連結会計年度末比0百万円増)となりました。これは主に、退職給付に係る負債が5百万円増加したことによるものであります。(純資産)当第2四半期連結会計期間末における純資産合計は49億46百万円(前連結会計年度末比1億62百万円減)となりました。これは主に、配当金の支払い等により利益剰余金が1億81百万円減少したことによるものであります。
(2)キャッシュ・フローの状況当第2四半期連結累計期間末における現金及び現金同等物(以下「資金」という。)は、前年同期末に比べ1億57百万円減少し、24億98百万円となりました。(営業活動によるキャッシュ・フロー)当第2四半期連結累計期間における営業活動による資金の増加は47百万円(前年同期は97百万円の減少)となりました。これは主に、棚卸資産の減少が19百万円(前年同期は53百万円の増加)であったこと、及び法人税等の支払額が7百万円(前年同期は61百万円)であったことによるものであります。(投資活動によるキャッシュ・フロー)当第2四半期連結累計期間における投資活動による資金の減少は23百万円(前年同期は1億14百万円の減少)となりました。これは主に、有形固定資産の取得による支出が20百万円あったこと、及び投資有価証券の取得による支出が前年同期は1億円あったことによるものであります。(財務活動によるキャッシュ・フロー)当第2四半期連結累計期間における財務活動による資金の減少は1億71百万円(前年同期は1億76百万円の減少)となりました。これは主に、配当金の支払額が1億65百万円(前年同期も1億65百万円)であったことによるものであります。
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