【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】
(1)財政状態及び経営成績の状況
当第2四半期連結累計期間における当社グループの業績は、中国市場において調整が長引いたことなどから、売上収益が47,965百万円(前年同期比2.5%減)、営業利益が8,604百万円(同20.4%減)、親会社の所有者に帰属する四半期利益が4,270百万円(同21.6%減)となりました。
セグメントごとの業績は、次のとおりであります。
① 日本につきましては、売上収益は17,235百万円(前年同期比1.5%減)、セグメント利益は519百万円(前年同期比63.4%減)となりました。
② 中国につきましては、売上収益は43,834百万円(同8.1%増)、セグメント利益は7,856百万円(前年同期比12.7%減)となりました。
③ インドにつきましては、売上収益は2,162百万円(同86.6%増)、セグメント利益は1百万円(前年同期はセグメント利益0百万円)となりました。
④ 韓国につきましては、売上収益は729百万円(同36.7%減)、セグメント利益は23百万円(前年同期比85.8%減)となりました。
⑤ その他につきましては、売上収益は511百万円(同59.3%増)、セグメント利益は62百万円(前年同期はセグメント損失11百万円)となりました。
セグメント利益は売上収益から売上原価および販売費及び一般管理費を控除して算定しております。
当第2四半期連結会計期間末における資産合計は、前連結会計年度末に比べ7,826百万円増加し、111,587百万円となりました。
これは主に、棚卸資産が6,966百万円、有形固定資産が571百万円増加したことによるものです。
当第2四半期連結会計期間末における負債合計は、前連結会計年度末に比べ1,583百万円増加し、47,503百万円となりました。
これは主に、借入金が1,690百万円、繰延税金負債が353百万円、営業債務及びその他の債務が219百万円、未払法人所得税等が207百万円増加した一方、契約負債が1,337百万円減少したことによるものです。
当第2四半期連結会計期間末における資本合計は、前連結会計年度末に比べ6,242百万円増加し、64,083百万円となりました。
これは主に、その他の資本の構成要素が1,973百万円、利益剰余金が2,757百万円、非支配持分が1,621百万円増加した一方、資本剰余金が200百万円減少したことによるものです。その他の資本の構成要素増加の内訳は、在外営業活動体の換算差額の2,005百万円増加、その他の包括利益を通じて公正価値で測定する金融資産の31百万円減少であります。
(2)キャッシュ・フローの状況
当第2四半期連結会計期間末の現金及び現金同等物の残高は、前連結会計年度末に比べ167百万円減少(前年同期は3,718百万円の増加)し、18,677百万円となりました。当第2四半期連結累計期間における各キャッシュ・フローの状況は、次のとおりであります。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動による資金は、117百万円の増加(前年同期は7,893百万円の増加)となりました。
これは主に、税引前四半期利益8,786百万円、営業債権及びその他の債権の減少1,088百万円、法人所得税の還付437百万円により資金が増加した一方、棚卸資産の増加5,688百万円、契約負債の減少1,514百万円、法人所得税の支払3,069百万円により資金が減少したことによるものです。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動による資金は、504百万円の減少(前年同期は731百万円の減少)となりました。
これは主に、有形固定資産の取得436百万円により資金が減少したことによるものです。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動による資金は、758百万円の減少(前年同期は3,730百万円の減少)となりました。
これは主に、短期借入金の増加1,820百万円により資金が増加した一方、配当金の支払1,064百万円、非支配株主への配当金の支払753百万円、自己株式の取得621百万円により資金が減少したことによるものです。
(3)事業上及び財務上の対処すべき課題
当第2四半期連結累計期間において、当社グループが対処すべき課題について重要な変更はありません。
(4)研究開発活動
当第2四半期連結累計期間におけるグループ全体の研究開発活動の金額は、1,176百万円であります。
なお、当第2四半期連結累計期間において、当社グループの研究開発活動の状況に重要な変更はありません。
