【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】
文中の将来に関する事項は、当四半期会計期間の末日現在において判断したものであります。
財政状態及び経営成績の状況
(1) 経営成績の状況当第1四半期累計期間におけるわが国の経済は、新型コロナウイルス感染症に係る行動制限が緩和されて人流が回復基調となったことに伴い、通常営業時間への変更等段階的に経済活動が正常化しつつあったものの、原材料価格や光熱費の上昇及びウクライナ情勢の長期化など、依然として先行き不透明な状況が続いております。
また、店舗においては夜間需要が戻らず厳しい経営環境が続いております。このような環境の下、当社は、従業員の労働時間の短縮、設備投資抑制による資産の圧縮、人件費や家賃等の販管費の圧縮、鳥インフルエンザの影響による卵不足に伴うメニューの見直し、ザめしや業態のカフェテリア方式をご注文を受けてから調理しご提供するツーオーダーとの一部併用等事業活動継続のための施策を実施してまいりました。店舗では新型コロナウイルス感染症予防対策を継続し、従業員の健康管理とお客様の安心・安全の確保に努めております。並行して、全業態で宅配サービスを導入しており、宅配ポータルサイト「出前館」「UberEats」と連携し、新たな売上の獲得に注力しております。当第1四半期累計期間の店舗展開につきましては、閉店が3店舗となった結果、期末店舗数は113店舗となりました。以上の結果、新型コロナウイルス感染症拡大の影響が顕著になった2020年2月以降、来店客数が減少したものの、当第1四半期累計期間の業績は、売上高は2,681,374千円(前年同四半期比13.8%増)、営業損失は62,897千円(前年同四半期は営業損失206,734千円)、経常損失は54,088千円(前年同四半期は経常損失78,985千円)、四半期純損失は114,305千円(前年同四半期は四半期純損失99,362千円)となりました。
(2) 財政状態の分析
(資産の部)流動資産は、現金及び預金の減少等により3,766,011千円(前事業年度末は3,943,942千円)となりました。有形固定資産は、減価償却費の計上等により729,555千円(前事業年度末は746,403千円)、投資その他の資産は、繰延税金資産の減少等により1,279,424千円(前事業年度末は1,336,831千円)となり、資産の部合計は5,857,037千円(前事業年度末は6,091,452千円)となりました。 (負債の部)流動負債は、買掛金や賞与引当金の増加等により1,990,097千円(前事業年度末は1,903,986千円)となりました。固定負債は、長期借入金の減少等により1,999,360千円(前事業年度末は2,206,201千円)となり、負債の部合計は3,989,458千円(前事業年度末は4,110,187千円)となりました。 (純資産の部)純資産の部合計は、四半期純損失の計上等により1,867,579千円(前事業年度末は1,981,264千円)となった結果、自己資本比率は31.9%(前事業年度末は32.5%)となりました。
(3) 会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定前事業年度の有価証券報告書に記載した「経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析」中の会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定の記載について重要な変更はありません。
(4) 優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題当第1四半期累計期間において、当社の優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題に重要な変更及び新たに生じた課題はありません。
(5) 研究開発活動該当事項はありません。
(6) 経営成績に重要な影響を与える要因当第1四半期累計期間において、当社の経営成績に重要な影響を与える要因に重要な変更及び新たに生じた課題はありません。
