【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】
文中の将来に関する事項は、当四半期会計期間の末日現在において判断したものであります。なお、第1四半期会計期間より、「収益認識に関する会計基準」(企業会計基準第29号 2020年3月31日)等を適用しております。詳細は、「第4 経理の状況 1 四半期財務諸表 注記事項(会計方針の変更等)」に記載のとおりです。
財政状態及び経営成績の状況(1) 経営成績の状況当第3四半期累計期間におけるわが国の経済は、新型コロナウイルス感染症に係る行動制限が緩和されたことに伴い、通常営業時間への変更等段階的に経済活動が正常化しつつあったものの、7月以降変異株による感染者急増により人の流れや個人消費に落ち込みが見られ、さらに原材料価格や光熱費の上昇及びウクライナ情勢の長期化など、依然として先行き不透明で厳しい経営環境が続いております。このような環境の下、当社は、前事業年度に引き続き、新型コロナウイルス感染症拡大防止のため社内ルールの周知徹底に努めながら従業員の労働時間の短縮、設備投資抑制による資産の圧縮、人件費や家賃等の販管費の圧縮、金融機関からの資金の調達など事業活動継続のための施策を実施してまいりました。店舗では混雑回避や飛沫防止対策の実施、従業員の健康管理とお客様の安心・安全の確保に努めております。並行して、全業態で宅配サービスを導入し、宅配ポータルサイト「出前館」「UberEats」と提携し、売上の獲得に注力しております。また、10月に一部価格改定を実施し収益性の改善に取り組んでおります。当第3四半期会計期間末日の店舗数につきましては、寿司一番地業態で1店舗増加、賃貸借契約満了によりザめしや業態が1店舗減少となった結果、期末店舗数は118店舗となっております。以上の結果、当第3四半期累計期間の業績は、売上高は7,341,426千円(前年同四半期期比13.9%増)、営業損失は482,428千円(前年同四半期は営業損失996,433千円)、経常損失は97,545千円(前年同四半期は経常損失120,154千円)、四半期純損失は258,093千円(前年同四半期は四半期純損失88,459千円)となりました。
(2) 財政状態の分析(資産の部)流動資産は、現金及び預金の減少等により4,300,415千円(前事業年度末は4,503,261千円)となりました。有形固定資産は、新規出店及び改装での設備投資が増加したことで828,864千円(前事業年度末は765,875千円)、投資その他の資産は、繰延税金資産の減少等により1,343,772千円(前事業年度末は1,441,964千円)となり、資産の部合計は6,536,640千円(前事業年度末は6,774,577千円)となりました。(負債の部)流動負債は、1年内返済予定の長期借入金や買掛金残高の増加等により1,950,621千円(前事業年度末は1,657,094千円)となりました。固定負債は、長期借入金の減少等により2,415,121千円(前事業年度末は2,688,491千円)となり、負債の部合計は4,365,743千円(前事業年度末は4,345,586千円)となりました。(純資産の部)純資産の部合計は、四半期純損失の計上等により2,170,897千円(前事業年度末は2,428,991千円)となりました。これにより、当第3四半期会計期間末の自己資本比率は33.2%(前事業年度末は35.9%)となりました。
(3) 優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題当第3四半期累計期間において、当社の優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題に重要な変更及び新たに生じた課題はありません。
(4) 研究開発活動該当事項はありません。
(5) 経営成績に重要な影響を与える要因当第3四半期累計期間において、当社の経営成績に重要な影響を与える要因に重要な変更及び新たに生じた課題はありません。
