【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】
(1) 経営成績の状況当第3四半期連結累計期間におけるわが国経済は、新型コロナウイルス感染症の5類移行等により行動制限が緩和されたことで、社会経済活動は正常化に向けて進みつつありますが、ウクライナ情勢や原材料価格の高騰、人手不足といった様々な要因による物価上昇が続くなど、依然として先行き不透明な状況にあります。当社グループの事業を取り巻く環境においては、2022年における世界のモバイルゲーム市場規模は8兆9,146億円、そのうち日本国内では1兆2,129億円と高い水準で推移しております (参考:株式会社角川アスキー総合研究所「ファミ通モバイルゲーム白書2023」)。このような事業環境のもと、当社グループでは、中長期的な成長の要となる複数の新規アプリの企画・開発及び既存アプリの運営に取り組んでまいりましたが、『メメントモリ』のハーフアニバーサリーや『恋庭』の2周年キャンペーンが好調に推移したことにより、グループ全体の売上高・利益は前年同期比で大きく増収増益となりました。以上の結果、当第3四半期連結累計期間の売上高は17,914百万円 (前年同四半期比927.9%増)、営業利益は4,770百万円 (前年同四半期は営業損失674百万円)、経常利益は4,789百万円 (前年同四半期は経常損失677百万円)、親会社株主に帰属する四半期純利益は3,293百万円 (前年同四半期は親会社株主に帰属する四半期純損失461百万円) となりました。なお、当社グループはスマートフォンアプリ関連事業の単一セグメントであるため、セグメント情報の記載を省略しております。
(2) 財政状態の状況(資産)当第3四半期連結会計期間末における総資産は8,029百万円となり、前連結会計年度末に比べ5,989百万円増加いたしました。これは主に、現金及び預金が4,036百万円増加、売掛金が1,797百万円増加したことによるものであります。
(負債)当第3四半期連結会計期間末における負債合計は4,333百万円となり、前連結会計年度末に比べ2,693百万円増加いたしました。これは主に、未払金が922百万円増加、未払法人税等が1,485百万円増加したことによるものであります。
(純資産)当第3四半期連結会計期間末における純資産は3,696百万円となり、前連結会計年度末に比べ3,296百万円増加いたしました。これは主に、親会社株主に帰属する四半期純利益を3,293百万円計上したことによるものであります。
(3) 会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定当第3四半期連結累計期間において、前連結会計年度の有価証券報告書に記載した「経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析」中の会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定の記載について重要な変更はありません。
(4) 経営方針・経営戦略等当第3四半期連結累計期間において、当社グループが定めている経営方針・経営戦略について重要な変更はありません。
(5) 優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題当第3四半期連結累計期間において、当社グループが優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題について重要な変更はありません。
(6) 研究開発活動当第3四半期連結累計期間の研究開発費の総額は、341百万円であります。なお、当第3四半期連結累計期間において、当社グループの研究開発活動の状況に重要な変更はありません。
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