【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】
文中の将来に関する事項は、当四半期会計期間の末日現在において判断したものであります。(1)経営成績の分析当第2四半期累計期間におけるわが国経済は、新型コロナウイルス感染症拡大に対する各種政策の効果もあり、持ち直しの動きが見られた一方、ウクライナ侵攻の長期化に伴うサプライチェーンの混乱や資源価格の高騰、急激な為替変動など、依然として先行き不透明な状況が続きました。 印刷業界におきましては、依然としてWeb化等による印刷需要の減少のほか、原材料の供給面での制約や価格高騰など、引き続き厳しい状況が続いております。 このような状況のもと、DP(データプリント)サービスの製品開発やサービスの充実、販売マネジメントの強化による創注や原価構造改善に積極的に取り組んでまいりました。この結果、当第2四半期累計期間の売上高は33億78百万円(前年同四半期比5.2%減)となりました。利益面については、営業損失は30百万円(前年同四半期は55百万円の営業損失)、経常損失は32百万円(前年同四半期は55百万円の経常損失)、四半期純損失は26百万円(前年同四半期は37百万円の四半期純損失)となりました。
品目別売上高につきましては、以下のとおりであります。
前第2四半期累計期間(自
2021年8月21日
至
2022年2月20日)
当第2四半期累計期間(自
2022年8月21日
至
2023年2月20日)
売上金額(千円)
売上金額(千円)
前年同四半期比(%)
BF複合サービス
377,640
321,754
85.2
企画商印サービス
80,874
40,766
50.4
IPDPサービス
1,025,068
1,268,496
123.7
DMDPサービス
2,080,463
1,747,894
84.0
合
計
3,564,047
3,378,911
94.8
(2)財政状態の分析(資産)当第2四半期会計期間末における資産合計は、前事業年度と比べ8百万円減少し、72億67百万円となりました。 主な要因は、建設仮勘定が2億85百万円増加したものの、現金及び預金が84百万円、受取手形及び売掛金が61百万円、機械及び装置(純額)が1億38百万円、リース資産(純額)が66百万円減少したこと等によるものです。
(負債)当第2四半期会計期間末における負債合計は、前事業年度と比べ50百万円増加し、20億56百万円となりました。 主な要因は、短期借入金に含まれる当座借越が1億80百万円、固定負債のリース債務が55百万円減少したものの、長期借入金が3億2百万円増加したこと等によるものです。
(純資産)当第2四半期会計期間末における純資産合計は、前事業年度と比べ58百万円減少し、52億11百万円となりました。主な要因は、利益剰余金が61百万円減少したこと等によるものです。
(3) キャッシュ・フローの状況当第2四半期累計期間における現金及び現金同等物(以下「資金」という。)は、前事業年度末に比べ52百万円減少し、7億22百万円となりました。また、当第2四半期累計期間における各キャッシュ・フローは次のとおりであります。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)当第2四半期累計期間において営業活動によって得られた資金は2億37百万円となりました(前年同四半期は4億8百万円の支出)。これは、前年同四半期比で売上債権の増減額が5億18百万円増加したこと等によるものです。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)当第2四半期累計期間において投資活動によって支出した資金は、前年同四半期比1億44百万円増加し、3億71百万円となりました。これは、前年同四半期比で有形固定資産の取得による支出が1億51百万円増加したこと等によるものです。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)当第2四半期累計期間において財務活動によって得られた資金は80百万円となりました(前年同四半期は1億35百万円の支出)。これは、前年同四半期比で長期借入れによる収入が2億円増加し、長期借入金の返済による支出が1億77百万円、短期借入金の純増減額が3億円、自己株式の取得による支出が1億1百万円減少したこと等によるものです。
(4)経営方針・経営戦略等 当第2四半期累計期間において、経営方針・経営戦略等について重要な変更はありません。 (5)事業上及び財務上の対処すべき課題当第2四半期累計期間において、事業上及び財務上の対処すべき課題について重要な変更はありません。
(6)研究開発活動当第2四半期累計期間における研究開発活動の金額は57,844千円であります。
なお、当第2四半期累計期間において、当社の研究開発活動の状況に重要な変更はありません。
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