【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】
文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において判断したものであります。
(1)財政状態及び経営成績の状況
①経営成績
当第1四半期連結累計期間におけるわが国経済は、雇用・所得環境が改善する下で、個人消費や設備投資が持ち直しつつある中、緩やかな回復が続くことが期待されています。一方で、海外景気の下振れがわが国の景気を下押しするリスク、物価上昇、金融資本市場の変動等の影響に注意が必要と思われます。
このような状況の下、当社グループはテクノロジーを基盤として、バーチャレクス・コンサルティングはCRMをビジネスのドメインに、タイムインターメディアはWeb、文教・教育、AIなどをビジネスのフィールドとして、当社グループの持つコンサルティング、IT、アウトソーシングのノウハウを活用したトータルな支援を継続して行ってきました。
その結果、当第1四半期連結累計期間の業績は、売上高1,751,331千円(前年同四半期比11.3%増)、営業利益81,666千円(前年同四半期18.1%減)、経常利益80,190千円(前年同四半期比25.1%減)、親会社株主に帰属する四半期純利益50,876千円(前年同四半期30.1%減)となりました。
セグメントの業績は以下のとおりです。
IT&コンサルティング事業は、引き続き大型コンサル案件が堅調に推移しており増収となる一方で、前年同期において、好調であった自社開発ソフトウエアのライセンス販売が当第1四半期では低調に終わったこと、また、前連結会計年度より開発に手数を要している案件で改修を要したこと等により前年同期比で減益となりました。
その結果、売上高は1,040,630千円(前年同四半期比11.7%増)、セグメント利益は170,826千円(前年同四半期比20.1%減)となりました。
アウトソーシング事業は、新型コロナウイルス感染症の特需が継続していること、従前からの案件が堅調に推移していることから、売上、利益ともに順調に推移しました。
その結果、売上高は710,700千円(前年同四半期比10.8%増)、セグメント利益は141,257千円(前年同四半期比16.1%増)となりました。
②財政状態
(資産の部)
当第1四半期連結会計期間末における資産合計は、前連結会計年度末より20,147千円減少し、3,424,417千円となりました。これは主に、新規のソフトウエア開発が進んだことにより、ソフトウエアが43,980千円増加する一方で、現金及び預金が165,586千円、ソフトウエア仮勘定が27,961千円減少したこと等によるものであります。
(負債の部)
当第1四半期連結会計期間末における負債合計は、前連結会計年度末より36,277千円減少し、1,785,087千円となりました。これは主に、買掛金が25,298千円減少したこと等によるものであります。
(純資産の部)
当第1四半期連結会計期間末における純資産合計は、親会社株主に帰属する四半期純利益を50,876千円計上したこと等により、前連結会計年度末より16,130千円増加し純資産は1,639,329千円となりました。
(2)会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定
前事業年度の有価証券報告書に記載した「経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析」中の会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定の記載について重要な変更はありません。
(3)経営方針・経営戦略等
当第1四半期連結累計期間において、当社グループが定めている経営方針・経営戦略等について重要な変更はありません。
(4)優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題
当第1四半期連結累計期間において、当社グループが優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題について重要な変更はありません。
(5)研究開発活動
当第1四半期連結累計期間におけるグループ全体の研究開発活動の金額はありません。
当第1四半期連結累計期間において、当社グループの研究開発活動の状況に重要な変更はありません。
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