【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】
文中の将来に関する事項は、当四半期会計期間の末日現在において当社が判断したものであります。(1)
業績の状況当第2四半期におけるわが国の経済は、経済活動の正常化が進み個人消費の回復やインバウンド需要が拡大しつつある一方、長期化する国際情勢の不安定によるエネルギー価格の高騰や急速な円安の進行等により、景気の先行きは依然として不透明な状況であります。介護業界におきましては、高齢者人口は増加していき、介護サービスに対する需要拡大がますます高まっております。一方、介護職における雇用情勢につきましては、人材の確保・育成が引き続き課題となっているなど、当業界を取り巻く環境は厳しさを増しております。 当社有料老人ホーム事業については、社会貢献の一環として施設周辺地域住民に対して、認知症の理解と対応方法等を普及させるためオレンジカフェの開催を行い、施設見学を含めて地域に開放してまいりました。また、認知症シンポジウムへ参加し、医療・介護に関する地域住民への普及啓発を行ってまいりました。住宅型有料老人ホーム2施設については、既存の外部事業者による居宅サービス利用が困難になった顧客について、当社通所サービス事業所の定員拡大により受け入れを行いました。新規顧客獲得については、引き続き営業活動を継続しております。見学会や相談会等を行い、入居後につきましてもご入居者のニーズに応じた住み替えなどのきめ細やかな対応を行いました。結果、全施設平均入居率約86.1%を維持・確保いたしました。以上の結果、当第2四半期累計期間における売上高は1,515,749千円(前年同期比1.18%減)、営業利益9,619千円(前年同期比67.64%減)、経常利益48,146千円(前年同期比59.05%増)、四半期純利益34,110千円(前年同期比42.76%増)となりました。当第2四半期累計期間の資産につきましては、総資産が7,746,159千円(前事業年度比0.05%減)となりました。これは主に有形固定資産が22,296千円増加、その他流動資産が27,892千円増加した一方、現預金が76,905千円減少によるものです。負債につきましては、4,086,514千円(同0.32%減)となりました。これは主に長期入居金預り金の減少によるものです。純資産につきましては、3,659,645千円(同0.25%増)となりました。これは主に、繰越利益剰余金の増加によるものです。
(2) キャッシュ・フローの状況当第2四半期累計期間における現金及び現金同等物(以下「資金」という。)の残高は3,220,912千円となりました。(営業活動によるキャッシュ・フロー)当第2四半期累計期間において、営業活動により獲得した資金は543千円(前年同四半期は174,347千円の獲得)となりました。その主な要因は売上債権が25,380千円増加した一方、未払金が22,742千円減少によるものです。(投資活動によるキャッシュ・フロー)当第2四半期累計期間において、投資活動により使用した資金は125,919千円(前年同四半期は31,476千円の獲得)となりました。その主な要因は拘束性預金の預入83,929千円、有形固定資産の取得41,390千円によるものです。(財務活動によるキャッシュ・フロー)当第2四半期累計期間において、財務活動により使用した資金は35,457千円(前年同四半期は45,104千円の使用)となりました。その主な要因は長期借入による収入9,000千円によるものです。 (3)
経営方針・経営戦略等若しくは指標等当第2四半期累計期間において、重要な変更はありません。 (4)
事業上及び財務上の対処すべき課題当第2四半期累計期間において、当社が対処すべき課題について重要な変更はありません。 (5)
研究開発活動該当事項はありません。
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