【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】
文中の将来に関する事項は、当四半期会計期間の末日現在において判断したものであります。(1)経営成績の分析 当第3四半期累計期間における国内経済は、景気は緩やかに持ち直しており、先行きについては、ウィズコロナの下で各種政策の効果もあり、引き続き持ち直していくことが期待されます。一方で、世界的な金融引締め等が続く中、海外景気の下振れが景気を下押しするリスクとなっており、また、物価上昇、供給面での制約、金融資本市場の変動等の影響や中国における感染動向に十分注意が必要となっております。 このような環境の中、当社は引き続き新型コロナウイルスの感染防止に努める一方で、新規クライアントの獲得、協業パートナーとの連携強化、事業の拡大に向けた人材の確保に取り組んでまいりました。 この結果、当第3四半期累計期間の売上高は520,252千円(前年同四半期比13.3%増)となりました。これは主に、前事業年度におけるAIモデル構築やAIプロダクト導入等のフロー案件からの派生により、ストック売上が堅調に増加したことによるものであります。 営業利益は26,963千円(前年同四半期比9.9%減)となりました。これは主に、本社移転に関連する費用が発生したことによるものであります。 経常利益は18,075千円(前年同四半期比39.0%減)となりました。これは主に、東京証券取引所グロース市場への上場に伴い、株式交付費及び上場関連費用が発生したことによるものであります。 上記の結果、四半期純利益は9,411千円(前年同四半期比60.2%減)となりました。
(2)財政状態の分析 (資産の部) 当第3四半期会計期間末の資産合計は849,266千円となり、前事業年度末に比べ197,474千円増加いたしました。 流動資産は559,351千円となり、前事業年度末に比べ116,817千円増加いたしました。これは主に、新株発行及び売掛金の回収により現金及び預金が200,178千円増加した一方で、売掛金及び契約資産が128,370千円減少したことによるものであります。 固定資産は289,914千円となり、前事業年度末に比べ80,656千円増加いたしました。これは主に、本社移転により有形固定資産が42,874千円、投資その他の資産のその他に含まれる敷金及び保証金が36,468千円増加したことによるものであります。 (負債の部) 当第3四半期会計期間末の負債合計は151,036千円となり、前事業年度末に比べ26,659千円減少いたしました。 流動負債は136,352千円となり、前事業年度末に比べ35,263千円減少いたしました。これは主に、未払法人税等が44,345千円減少したことによるものであります。 固定負債は14,684千円となり、前事業年度末に比べ8,604千円増加いたしました。これは主に、本社移転により資産除去債務が6,920千円増加したことによるものであります。 (純資産の部) 当第3四半期会計期間末の純資産合計は698,229千円となり、前事業年度末に比べ224,133千円増加いたしました。これは主に、東京証券取引所グロース市場への上場に伴う公募増資及び第三者割当増資等により資本金が113,835千円、資本準備金が113,835千円増加したことによるものであります。
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