【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】
文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において当社が判断したものであります。
(1) 業績の状況 当第2四半期連結累計期間における経済状況は、短期的には資源価格の高騰やインフレの進行、長期的には労働力不足や人口減少が課題になっており、景気後退の懸念が強まっています。このような状況において、当社では、2023年度12月期においても、中長期を見据えて将来の事業の中核となる事業を育てるため、引き続き、教育と美容医療領域を中心に開発と投資をすすめています。
当第2四半期連結累計期間においては、メディア事業のうち、クーポンEC事業が不調であったものの、ゲーム事業については着実に成長を続け、教育や美容医療などの投資育成事業についても伸長いたしました。 以上の結果、当第2四半期連結累計期間における経営成績につきましては、売上高は2,996百万円(前年同期比9.0%増)、営業利益は333百万円(前年同期比63.5%増)、経常利益は332百万円(前年同期比64.1%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益は221百万円(前年同期比59.0%増)となりました。
セグメント別の業績については、以下の通りになります。
①メディア事業 当社自身の顧客基盤を持ち、Web・アプリ上でサイトを運営するサービスおよびそれに関連するサービスであるメディア事業については、投資育成事業を中心に伸長しました。そのため、当第2四半期連結累計期間におけるメディア事業の売上高は2,555百万円(前年同期比7.1%増)、営業利益は217百万円(前年同期比69.4%増)となりました。②ソリューション事業 自社開発の機能を外部展開し、提携パートナーのサービス収益化やエンゲージメントの向上を支援するサービスであるソリューション事業については、提携パートナーの需要に応えて成長し、当第2四半期連結累計期間における売上高は440百万円(前年同期比21.3%増)、営業利益は116百万円(前年同期比53.4%増)となりました。
(2) 財政状態の状況当第2四半期連結会計期間末における総資産は5,056百万円(前連結会計年度末比71百万円増)となりました。これは主に、現金及び預金が30百万円、無形固定資産が23百万円、投資有価証券が7百万円増加したことによるものであります。負債は2,829百万円(前連結会計年度末比63百万円減)となりました。これは主に、買掛金が45百万円増加した一方で、未払金が69百万円、役員賞与引当金が8百万円減少したことによるものであります。純資産は2,226百万円(前連結会計年度末比135百万円増)となりました。これは、配当により利益剰余金が93百万円減少した一方で、親会社株主に帰属する四半期純利益221百万円を計上したことによるものであります。
(3) キャッシュ・フローの状況
当第2四半期連結会計期間末における現金及び現金同等物(以下「資金」という。)の残高は、前連結会計年度末に比べ30百万円増加し、2,899百万円となりました。当第2四半期連結累計期間における各キャッシュ・フローの状況は以下のとおりであります。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)当第2四半期連結累計期間において営業活動により得られた資金は、183百万円(前年同期は11百万円の収入)となりました。これは主に、未払金の減少額66百万円、法人税等の支払額102百万円による減少の一方で、税金等調整前四半期純利益332百万円による増加の結果であります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)当第2四半期連結累計期間において投資活動により支出した資金は、56百万円(前年同期は112百万円の支出)となりました。これは主に、無形固定資産の取得による支出45百万円及び投資有価証券の取得による支出10百万円によるものであります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)当第2四半期連結累計期間において財務活動により支出した資金は、96百万円(前年同期は7百万円の支出)となりました。これは主に、リース債務の返済4百万円及び配当金の支払92百万円によるものであります。
(4) 事業上及び財務上の対処すべき課題
当第2四半期連結累計期間において、当社が対処すべき課題に重要な変更はありません。
(5) 研究開発活動
該当事項はありません。
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