【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】
文中の将来に関する事項は、当四半期会計期間の末日現在において判断したものであります。
(1)財政状態及び経営成績の状況
当第1四半期累計期間の売上高は212,047千円(前年同期比17.9%増)となりました。利益面では、営業損失は198,163千円(前年同期は営業損失298,165千円)、経常損失は200,036千円(前年同期は経常損失298,319千円)、四半期純損失は200,336千円(前年同期は四半期純損失230,944千円)となりました。
当期より単体事業となったUnipos事業において、当第1四半期の売上高は前年同四半期比で32百万円増となり、ストック売上高(継続課金対象となる月額料金)は前年同四半期比で38百万円増となっております。かかる売上成長の背景としては、新規で利用を開始した顧客による売上増加分に加え、既に利用開始済みながら一部のご利用に留まっていた顧客内でも利用拡大が進んだことにより、ストック売上高を順調に積み上げることができていることが理由であります。
また、コスト面においては前期、前々期より進めております固定費を含めた各種コストの削減効果が継続的に出ており、オフィスの移転・縮小により家賃関連費用の定常的かつ大幅な抑制、事業規模を踏まえた組織体制の見直しにより人件費関連の費用の削減、効果的・効率的なマーケティング施策の取捨選択により成長投資の費用の削減など、当社の財務健全化に向けた各種コスト削減施策により前年同四半期比では約67百万円のコストを削減いたしました。さらなる事業成長に向けて第2四半期以降も成長投資を実施するとともに、引き続き費用対効果に注視し、より投資効果の高い自社イベントなどの施策へ注力することで、継続的な顧客獲得を図ると同時に費用削減ができるものと見込んでおります。
経営成績においては、ストック売上高が93.6%という安定的な収益構造をベースに、高い成長をさらに加速させるべく引き続き投資効果の高いマーケティング施策の実施と人件費も含めた固定費の逓減によって、業績向上に合わせ、コスト構造もより改善に向かうと見込んでおり、早期の決算黒字化へ繋がっていくものと考えております。 なお、当社はUnipos事業の単一セグメントであるため、セグメントごとの記載はしておりません。
(資産)
当第1四半期会計期間末における総資産は1,659,687千円となり、前事業年度末に比べ175,582千円減少いたしました。
流動資産は1,550,479千円となり、前事業年度末に比べ907千円増加いたしました。これは主として現金及び預金が7,658千円増加したこと等によるものであります。
固定資産は109,207千円となり、前事業年度末に比べ176,489千円減少いたしました。これは主として敷金及び保証金が176,018千円減少したこと等によるものであります。
(負債)
当第1四半期会計期間末における負債合計は858,635千円となり、前事業年度末に比べ22,761千円増加いたしました。これは主としてその他流動負債が43,535千円増加したこと等によるものであります。
(純資産)
当第1四半期会計期間末における純資産合計は801,052千円となり、前事業年度末に比べ198,344千円減少いたしました。これは主として、四半期純損失200,336千円を計上したこと等によるものであります。
(2)研究開発活動
該当事項はありません。
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