【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】
文中の将来に関する事項は、当四半期連結累計期間の末日現在において当社グループが判断したものであります。
(1)業績の状況当社グループの主力事業でありますアミューズメント施設運営事業では、前期から引き続き景品ゲームジャンルが好調を維持しております。新型コロナウイルス感染症の5類移行も追い風となって、ご来店いただくお客様も前年同期と比較して増加しており、店舗はご家族連れのお客様等で賑わいをみせております。コスト面におきましては、エネルギーコスト高騰の影響を受けておりますが、それを上回る売上高の伸長がコスト増を吸収し、当第1四半期連結累計期間は売上高を始め、営業利益、経常利益、親会社に帰属する四半期純利益全てで前年同期を大きく上回りました。以上の結果、当第1四半期連結累計期間の売上高は3,228,662千円(前年同期比20.6%増)、営業利益は167,529千円(同6.0倍)、経常利益は182,836千円(同6.5倍)、親会社株主に帰属する四半期純利益は126,618千円(同34.8倍)となりました。
当第1四半期連結累計期間におけるセグメントごとの経営成績は、次のとおりであります。
① アミューズメント施設運営事業アミューズメント施設運営事業におきましては、「明るい・安心・三世代」をテーマに、清潔な店舗づくりと丁寧な接客に取り組んでおります。また、アミューズメント業界全体における景品ゲーム人気は今なお継続しており、引き続き景品ゲーム機の増台やバラエティ感溢れる景品の充実に注力しております。さらに、人気Youtuberとコラボした動画配信や、アピナ公式アプリを活用した情報発信等にも積極的に取り組み、新たなお客様層の取り込みを意識した来店促進施策を継続して実施しております。店舗数につきましては、4月に群馬県で2店舗目となる「アピナ吉岡店」を出店し、当第1四半期連結累計期間末での総店舗数は60店舗となりました。「アピナ吉岡店」は、様々なアスレチックが設置されたキッズスペースを併設しており、開店当初から多くのご家族連れにご利用いただいております。以上の結果、アミューズメント施設運営事業における売上高は2,927,174千円(前年同期比13.5%増)、セグメント利益(営業利益)は197,529千円(同5.0%増)となりました。
② アミューズメント機器販売事業アミューズメント機器販売事業におきましては、アミューズメント業界全般で景品ゲームが好調なこともあり、前期に引き続いて景品ゲーム機及び景品の需要が増加しております。景品販売においては、ぬいぐるみやフィギュア、小型家電等、多岐にわたるジャンルが堅調に推移し、さらにスクイーズを使用したオリジナル景品等の販売促進にも積極的に取り組んでおります。 以上の結果、売上高は105,540千円(前年同期比131.1%増)、セグメント利益(営業利益)は67,024千円(同148.5%増)となりました。
③ その他事業その他事業とは、主に各種媒体を利用した広告代理店業や当社が所有する不動産の賃貸業、並びに子会社である株式会社ブルームの商品販売であります。広告代理店業では、新たな取り扱い商品の拡大に注力し、様々なコンテンツの提案営業を展開しております。ブルームの商品販売につきましては、主に海外及びECサイトでの物販が堅調に推移しております。以上の結果、売上高は195,947千円(前年同期比277.2%増)、セグメント利益(営業利益)は66,155千円(前年同期はセグメント損失30,175千円)となりました。
(2)財政状態の分析(資産)当第1四半期連結会計期間における資産合計は、前連結会計年度末と比較して790,796千円減少し、12,490,807千円となりました。この要因は、アミューズメント機器(純額)が364,530千円増加したこと、現金及び預金が1,436,367千円減少したこと等によるものであります。(負債)当第1四半期連結会計期間における負債合計は、前連結会計年度末と比較して881,235千円減少し、8,995,405千円となりました。この要因は、支払手形及び買掛金が585,512千円、未払金が378,561千円それぞれ減少したこと等によるものであります。(純資産)当第1四半期連結会計期間における純資産合計は、前連結会計年度末と比較して90,438千円増加し、3,495,401千円となりました。この要因は利益剰余金が73,039千円増加したこと等によるものであります。
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