【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】
文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において判断したものであります。
(1)経営成績の状況当第1四半期連結累計期間における我が国の経済は、新型コロナウイルス感染症による行動規制が緩和されたことで、個人消費は回復基調となり国内経済活動の正常化が進んでおります。一方で、原燃料価格の高騰や欧米各国の金融引き締め政策による物価上昇が依然として継続しており、先行きが不透明な状況が続いております。このような経済環境下におきまして、キッチン・トイレ・洗面室・浴室まわりといった日常生活に欠かせない住宅設備機器の交換サービスをインターネット上で展開している当社では、「交換できるくん」Web媒体において、これまで培ってきたWebマーケティングのノウハウや実績をもとに、Webサイトを検索エンジン上位に表示させるための検索エンジン最適化(SEO※)に取組むとともに、テレビCM、動画及びSNSを活用することにより、サービスの魅力や特性を波及させてまいりました。2023年5月からは夏場に向けて個人のお客様向けに壁掛エアコンの取り扱いを開始する等、より暮らしに密着したサービスを展開しております。その他にも今後の売上規模拡大に備え、主要な物流拠点を継続的に拡張しております。以上の結果、当第1四半期連結累計期間の売上高は1,626,382千円(前年同期比21.2%増)、営業利益は91,938千円(前年同期比37.6%増)、経常利益は93,945千円(前年同期比30.9%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益は62,995千円(前年同期比46.3%増)となりました。また、工事件数は11,065件(前年同四半期は9,766件)となりました。なお、当社グループは住宅設備機器のeコマース事業の単一セグメントであるため、セグメント別の記載を省略しております。(注) SEOとは、検索エンジン最適化(Search Engine Optimization)の略称で、GoogleやYahoo!の検索結果で自社Webサイトを上位に表示させるために様々なアプローチでWebサイトを最適化するマーケティングの手法です。
(2)財政状態の分析 (資産)当第1四半期連結会計期間末における流動資産は1,725,249千円となり、前連結会計年度末に比べ141,586千円の減少となりました。これは主に、バックオーダーの解消に伴い商品が83,169千円、売掛金が49,799千円それぞれ減少したことによるものであります。固定資産は406,242千円となり、前連結会計年度末に比べ59,019千円増加となりました。これは主に、基幹システムの機能改修によりソフトウエアが26,416千円、10年無償保証サービス提供開始により長期前払費用が20,600千円増加したことによるものであります。この結果、資産合計は2,131,492千円となり、前連結会計年度末に比べ82,566千円減少いたしました。
(負債)当第1四半期連結会計期間末における流動負債は834,259千円となり、前連結会計年度末に比べ180,292千円の減少となりました。これは主に、税金の納付により未払法人税等が89,417千円、商品仕入れの一時的減少に伴い買掛金が93,476千円それぞれ減少したことによるものであります。固定負債は185,962千円となり、前連結会計年度末に比べ33,936千円の増加となりました。これは運転資金調達に伴い長期借入金が33,936千円増加したことによるものであります。この結果、負債合計は1,020,221千円となり、前連結会計年度末に比べ146,356千円減少いたしました。
(純資産)当第1四半期連結会計期間末における純資産合計は1,111,271千円となり、前連結会計年度末に比べ63,790千円の増加となりました。これは主に、親会社株主に帰属する四半期純利益の計上により利益剰余金が62,995千円増加したことによるものであります。
(3)経営方針・経営戦略等当第1四半期連結累計期間において、当社グループが定めている経営方針・経営戦略等について重要な変更はありません。
(4)事業上及び財務上の対処すべき課題 当第1四半期連結累計期間において、当社グループが対処すべき課題について重要な変更はありません。
(5)研究開発活動 該当事項はありません。
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