【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】
文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において当社グループ(当社及び当社の関係会社)が判断したものであります。
(1)財政状態及び経営成績の状況 当第3四半期連結累計期間の業績につきましては、生活関連事業の日本カタン株式会社(電力関連資材分野)の子会社化並びにエネルギー事業の石炭生産分野における石炭価格の上昇などにより、売上高は56,086百万円と前年同期比22,345百万円(66.2%)の増収となりました。 営業利益は、エネルギー事業の上記要因などにより、24,488百万円と前年同期比19,601百万円(401.1%)の増益となりました。 経常利益は、営業外費用に支払利息110百万円を計上したものの、営業外収益に為替差益1,178百万円を計上したことなどにより、25,835百万円と前年同期比20,610百万円(394.5%)の増益となりました。 親会社株主に帰属する四半期純利益は、税金費用7,776百万円を計上したことなどにより、18,037百万円と前年同期比14,935百万円(481.5%)の増益となりました。
セグメントごとの経営成績は、次のとおりであります。 なお、売上高については、セグメント間取引消去前の金額によっております。
(生活関連事業) 売上高は、生活関連事業の日本カタン株式会社(電力関連資材分野)の子会社化などにより、21,023百万円と前年同期比982百万円(4.9%)の増収となり、セグメント利益は、2,262百万円と前年同期比150百万円(7.1%)の増益となりました。
(エネルギー事業) 売上高は、石炭生産分野における石炭価格の上昇などにより、33,999百万円と前年同期比21,291百万円(167.5%)の増収となり、セグメント利益は23,014百万円と前年同期比19,726百万円(599.9%)の増益となりました。
(その他の事業)
売上高は1,152百万円と前年同期比110百万円(10.6%)の増収となり、セグメント利益は131百万円と前年同期比10百万円(9.0%)の増益となりました。
(資産)資産合計は88,238百万円となり、前連結会計年度末に比べ20,400百万円(30.1%)の増加となりました。主な要因は、現金及び預金、売掛金の増加などによる流動資産の増加18,277百万円(47.0%)によるものであります。
(負債)負債合計は36,774百万円となり、前連結会計年度末に比べ4,474百万円(13.9%)の増加となりました。主な要因は、短期借入金及び未払法人税等の増加などによる流動負債の増加5,028百万円(25.9%)によるものであります。
(純資産)純資産合計は51,463百万円となり、前連結会計年度末に比べ15,926百万円(44.8%)の増加となりました。主な要因は、親会社株主に帰属する四半期純利益の計上などによる株主資本の増加14,163百万円(40.2%)、並びに為替換算調整勘定の増加などによるその他の包括利益累計額の増加1,757百万円(889.0%)によるものであります。
(2)生産、受注及び販売の実績(受注実績)当第3四半期連結累計期間において、生活関連事業の受注残高が減少しております。これは、主に三生電子株式会社(電子部品分野)において前事業年度に受注した大型案件の納品が当第3四半期連結累計期間に集中し、受注残高が消化されたことによるものであり、4,326百万円と前年同期比1,163百万円(21.2%)減少しております。
(販売実績)当第3四半期連結累計期間において、エネルギー事業の販売実績が著しく増加しております。これは、石炭生産分野における石炭価格の上昇によるものであり、33,967百万円と前年同期比21,303百万円(168.2%)の増加となっております。
