【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】
(1) 財政状態及び経営成績の状況当第3四半期連結累計期間におけるわが国経済は、新型コロナウイルス感染症の影響による社会経済活動の制限が徐々に緩和され、拡大防止策を講じながら本格的な景気回復へ向かうことが期待されています。しかしながら、諸資材・エネルギー価格の上昇や、急激な円安も相まって先行きは不透明な状況が続いております。当社が事業展開する首都圏の新築分譲マンション市場におきましては、新型コロナウイルス禍における住まいへの関心の高まりや各種の住宅取得支援政策、住宅ローンの低金利の継続等を背景として実需者層を中心に需要は堅調に推移しております。このような環境の中、当社は利益の見込める用地を選別して取得することに努め、都心部を中心に高品質で競争力の高い新築分譲マンションを供給してまいりました。その結果、当第3四半期連結累計期間における売上高は23,447百万円(前年同期比22.1%減)、営業利益は10,231百万円(前年同期比4.6%減)、経常利益は10,261百万円(前年同期比4.1%減)、親会社株主に帰属する四半期純利益は6,511百万円(前年同期比2.8%減)となりました。自己資本につきましては、当第3四半期連結会計期間末では129,915百万円、自己資本比率は68.6%と高い水準になっております。
セグメントの業績は、次のとおりであります。
セグメントの名称
当第3四半期連結累計期間(自
2022年4月1日至
2022年12月31日)
売上高(百万円)
構成比(%)
不動産分譲事業
18,308
78.1
不動産賃貸事業
1,860
7.9
その他
3,278
14.0
合計
23,447
100.0
(不動産分譲事業)不動産分譲事業におきましては、売上高は18,308百万円(前年同期比28.0%減)となりました。
(不動産賃貸事業)不動産賃貸事業におきましては、売上高は1,860百万円(前年同期比8.0%減)となりました。
(その他)その他の事業におきましては、不動産管理事業売上高が2,210百万円(前年同期比10.3%増)、その他付帯事業売上高が1,068百万円(前年同期比64.1%増)となりました。
(2) 事業上及び財務上の対処すべき課題当第3四半期連結累計期間において、当社グループの事業上及び財務上の対処すべき課題に重要な変更及び新たに生じた課題はありません。
(3) 研究開発活動該当事項はありません。
(4) 従業員数当第3四半期連結累計期間において、連結会社又は提出会社の従業員数の著しい増減はありません。
(5) 生産、受注及び販売の実績当第3四半期連結累計期間において、生産、受注及び販売実績の著しい変動はありません。
(6) 主要な設備当第3四半期連結累計期間において、主要な設備の著しい変動及び主要な設備の前連結会計年度末における計画の著しい変更はありません。
