【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】
文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において当社グループ(当社及び連結子会社)が判断したものであります。(1)財政状態及び経営成績の状況当第3四半期連結累計期間における我が国経済は、新型コロナウイルス感染症の対応が浸透したことなどにより、経済活動の回復に向けた動きが見られましたが、原材料価格の高騰等により、幅広い分野で値上げが進行しており、先行き不透明な状況で推移しております。学習塾業界におきましては、少子化の影響で市場の停滞が続くなか、新しい仕組みづくりが求められております。こうしたなか、当社グループにおきましては、主力である教育事業及びスポーツ事業において、新型コロナウイルス感染症の対策も含め、顧客の信頼・信用を得て、サービスを継続することに尽力しております。この結果、当第3四半期連結累計期間の売上高21億49百万円(前年同期比1億36百万円減)となりました。利益面につきましては、営業利益88百万円(前年同期比83百万円減)、経常利益97百万円(前年同期比83百万円減)、親会社株主に帰属する四半期純利益51百万円(前年同期比65百万円減)となりました。セグメントの業績を示すと、次のとおりであります。①教育事業子会社である株式会社螢雪ゼミナールと有限会社アクシスを含む当第3四半期連結累計期間の平均生徒数は6,067名(前年同期比4.6%減)となり、売上高は16億83百万円(前年同期比74百万円減)、セグメント利益は1億16百万円(前年同期比64百万円減)となりました。②スポーツ事業当第3四半期連結累計期間の平均生徒数は4,459名(前年同期比18.9%減)となり、売上高は2億52百万円(前年同期比59百万円減)、セグメント利益は14百万円(前年同期比4百万円減)となりました。③飲食事業添加物・保存料を使用しない弁当の宅配事業を展開しており、当第3四半期連結累計期間の売上高は1億33百万円(前年同期比5百万円減)、セグメント損失は30百万円(前年同期はセグメント損失25百万円)となりました。④その他バスケット教室事業・農業事業・不動産事業等を行っており、当第3四半期連結累計期間の売上高は82百万円(前年同期比3百万円増)、セグメント損失は11百万円(前年同期はセグメント損失1百万円)となりました。
財政状態につきましては、当第3四半期連結会計期間末における総資産は、57億98百万円(前連結会計年度末は59億15百万円)となり、1億17百万円減少しました。(流動資産)当第3四半期連結会計期間末における流動資産合計は38億11百万円(前連結会計年度末比2億7百万円減)となりました。これは主に、現金及び預金が3億42百万円減少したことによるものであります。(固定資産)当第3四半期連結会計期間末における固定資産合計は19億86百万円(前連結会計年度末比89百万円増)となりました。これは主に、投資有価証券が59百万円増加したことによるものであります。(流動負債)当第3四半期連結会計期間末における流動負債合計は5億75百万円(前連結会計年度末比28百万円増)となりました。これは主に、流動負債その他が48百万円増加したことによるものであります。(固定負債)当第3四半期連結会計期間末における固定負債合計は1億53百万円(前連結会計年度末比1百万円減)となりました。これは主に、退職給付に係る負債が1百万円減少したことによるものであります。(純資産)当第3四半期連結会計期間末における純資産合計は50億69百万円(前連結会計年度末比1億44百万円減)となりました。これは主に、配当金の支払い等により利益剰余金が1億13百万円減少したことによるものであります。
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